コンサルティングは防音だけじゃない

 昨日、出張した現場での打合せでは建築デザイナーと施工業者の考え方に乖離があり、ちょっと驚きました。

 施工業者は、むしろ私のほうの施工の考え方や防音設計仕様を納得していました。デザイナーが躯体に孔をあけたり、はつること事態に難色を示し、私の意見に同調しました。

 これは当然であり、防音工事以前の問題です。今後は依頼者のためにも安全性を優先して施工業者と歩調を合わせることにしました。

 建築や防音対策のコンサルタントは、建築全般の知識をもち、かつ工法を理解していないと対応できない現場があります。
 ですから防音設計だけでなく、工事の具体的な方法を理解した上で提案することが必要です。もちろん、デザインを生かす努力も必要であり、全体的なバランスを判断するのも私の役割です。

 必然性のない躯体の改造には私は反対します。リスクを回避するためです。ですが建築的に問題のないデザイン的な提案には賛同します。臨機応変な対応が大切です。

 さて、今日は別件の打合せですが、遠方から施工業者が私のむさくるしい仕事場にきます。具体的な説明図を渡し、防音材のサンプルで説明するためです。
 木造住宅に併設する防音室なので、大工職人が来ます。木造の場合は遠方の案件でも対応できます。
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by neo-diy | 2013-06-23 09:01 | 住まいの防音 | Comments(0)

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