仕事を通じた配慮

 現在の専属施工チームが一緒に仕事をして7年目に突入しました。細かいところで行き違いもあったけど、良い仕事をしたいという一致した理念があったのでやってこれたと思います。
 それに彼らなりの配慮もありました。大分、私も怒ったことがあったけど、それは真剣にやる中での話なので、相手も理解はしてくれたと思っています。
*私に迷惑がかかると思って、見積り以外の補修も黙って、親方が自腹で済ませたと、相方の職人から後で聞きました。それが彼の良いところだと評価しています。

 彼らの不得意な事務や営業の面でかなりサポートする中で、一切の手数料を取らないというスタイルを貫いているので、私が怒っても彼らは我慢している(笑)。
 ところが、提携先に任せた現場では問題が生じました。彼らが指示に従わないというのです。あとで理由を調べたら、提携先が私の図面を見落とし、指示が後手に回ったということが分かったのです。
*この時点で提携関係を解消することを検討しました。職人には特段の落ち度はなかったのです。

 配慮のなさには、職人は敏感であり、黙っていても相手の力量や人物そのものを見ています。従いたくない人には従わないというのが職人です。
*彼らの古巣の社長は職人に、お茶1本の差し入れもなかったと聞きました(笑)。私は昼食やお茶を用意しますが、提携先も、その社長と同様に職人に何の差し入れもしなかったことが分かりました。

 配慮がなければ現場の士気は上がりません。たかがお茶ですが、それは気持ちの問題です。その提携先は、私の知人(防音室の依頼者)に色々と世話になったのですが、知人が運営するショップの商品を1つも買わなかったようです・・・私や職人とは、まったく違う人種なのだと理解しました。

 先日、提携することをやめました。通じない相手と提携すること自体が無理だと悟ったのです。
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by neo-diy | 2014-04-29 08:13 | 仕事の回想・自分史 | Comments(0)

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