新しい音響・防音対策(木造防音室)

 先月から検討していた「新しい木造防音室の音響・防音施工」ですが、ようやく費用対効果の目途が付きました。相次ぐ防音材の値上げや品質低下の中で、新しい設計仕様を昨年から研究していました。

 来月、仕様の一部を担う遮音材を2件の現場で本格的に使用します。すでに今年の春以降、木造住宅の現場でその効果を体感できました。
 それに加え、職人や知人建築士の情報の中で有効な一般建材を見つけました。軟質シージングボードです。壁や床に使用します。

 私は、取引先の情報の中からも重要なものを選別し、独自に効果を見極めていましたが、ようやく日の目を見ることになりました。
 特に比較的廉価に施工できる簡易防音において、16~18dB以上の遮音性能アップを、約30~39ミリの厚さで実現できることは、非常に重要です。しかも、使用する防音材は1種類のみです。あとは一般建材で間に合うという点が、今後の展開に大きなメリットとなります。

 木造約6帖程度の防音室は、既存の遮音性能が25~30dBあるとすると、D-43~48を実現できますから、簡易防音でもピアノ防音室として機能します。
*某大手専門業者の防音壁は木造防音室でD-45~D-50を実現するために、厚さ150ミリ~180ミリを要するということですから、私の設計仕様のコンパクトな構造の優位性は明らかだと思います。
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by neo-diy | 2014-09-29 08:06 | 住まいの防音 | Comments(0)

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