安全性の高い防音施工

 防音工事の依頼者で増えているのが、家族にアトピーや喘息、皮膚炎など過敏な方が居られるケースです。子供だけでなく、年配の方など年齢に関係ないようです。

 この場合、揮発性の接着剤や防音材(ロックウールを含む)は一切使えません。私自身も自宅の防音施工で揮発性の接着剤に触れて接触性皮膚炎で2か月弱通院しました。
 また、専属職人はロックウールやグラスウールの粉塵で皮膚が非常にかゆくなったり、咳き込みます。過敏な体質のため、彼ら自身がセンサーの役割を果たします(笑)。

 私や職人が危ないと思うものは、使用を制限します。ましてや上記のような依頼者の場合は、ロックウールや接着剤などが使えないという仕様・工法上の制約があります。

 この件は、メインサイトの記事で扱う予定です。

 他の業者が施工した相談案件では、柔軟性接着剤で、音楽教室の子供たちに頭痛や目の異常などの症状が出た事例があります。

 数年前、循環器系の専門医の奥様から、マンションの騒音対策を相談され、防音工事を行いました。その際、奥様自身がアトピーなど皮膚炎になりやすい、咳き込みやすいという状況を前提に、接着剤やグラスウール、ロックウールは一切使えないという制約がありました。完了後は騒音は半減しましたが、制約があった分、施工コストが嵩みました。

 ですが、ご家族の健康には代えられないので、防音職人では安全性を最優先で対策を検討しています。
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by neo-diy | 2015-02-03 09:11 | 住まいの防音 | Comments(0)

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