誠意を見せること、人材とコスト

 世の中、デフレ的な価値観が浸透し、安ければ良いとか、予算がないから仕方ないで見切り発車することが多いようです。
 これは当然、自己責任ですから、自分に落ち度がある場合、自分へのクレームに対処する責任があります。防音室など音の問題がそれです。

 また、ホームページの件では、外部委託した際に、更新作業をオプションとした場合、当然、更新は自分でやらなければならないので、放置すれば効果も薄れていきます。
 アクセスなどの状況を見ながら、改善していくというのは、どんな分野でも同様であり、自分の手に負えない作業は外部委託する、提携先に謝礼を払って対応するのが普通の考え方です。

 ですが、必要なものまで予算を削って、あとで後悔することが多いのが現実です。私の取引先は、非常に有力な商材を抱えているのにも関わらず、本質を理解していないため、経費を投入したり、人材に投資しません。展望のない事なかれ主義のスタッフを抱えていても、たかがしれています。

 むしろ、年配の事業者ほど、最近はデフレ的な価値観に支配され、必要な投資を嫌います。若い世代の人材は、短期間の契約ではついていきません。
 有能な人材ほど、見合った報酬・メリットがなければ逃げていきます。残るのは、それなりのスタッフだけです。

 自営業、中小企業の人材確保というのは、いつの時代も最重要課題であり、せめて誠意をもって付き合うことで、つながりを確保するということが最低限必要です。
 私の取引先も、戦略をもって中期的なヴィジョンを掲げて補強すれば、受注が増えるのですが、とにかく必要経費をケチるので見込みはないでしょう。

 じゃあ、私の場合は、どうするか。小さなことですが、たとえばウェブサイトを助けてくれている知人のショップから注文したり、ネット上で宣伝したり、知人に紹介したりしています。十分なコストをかけられないのなら、誠意を見せる、これだけでも実行すべきだと思っています。

 私も事業パートナーが欲しいのですが、今のところ専属職人チームの仕事を受注するのに精いっぱいで、これ以上は考え付きません。
 防音材のPB製品ならアイディアはいくつかあるのですが。加工作業室と倉庫が必要なので、いまのところ、現場で手作業で対応しています。

【追記】
余談ですが、少ない費用で、前提条件を相談なく、自分勝手に変更する相談者の件、さきほど辞退しました。
すでに施工図を作ったのですが、PC環境のせいなのか、この人だけが添付ファイルが表示されず、手元に届かないようです。ですので、流用される危険性はないと思い、この段階でお断りました。
このような件で、時間を浪費して他の依頼者に迷惑がかかるリスクがあるので、決断しました。
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by neo-diy | 2015-03-09 08:10 | 仕事の回想・自分史 | Comments(0)

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