事業者の姿勢と製品確保

 私自身が零細な自営業者ですが、取引先の半分が同様に後継者のいない小さな業態です。経営者の気持ち一つで約束が消えたり、いきなり方針が転換されることもあります。
 良い面もあるのですが、スタッフに何も権限がないので社長の顔色をうかがいながら商いをやっているという馬鹿な対応をしています。
 これではそのうち淘汰されて消えていくかもしれません。

 私が問題のある取引先を切れないのは、ある費用対効果の高い製品が一つあるからです。しかし、現在、後継製品を見つけまして、価格の交渉中です。
 うまくいけば、問題の多い業者の製品取引を大幅に減らして切り替えていく予定です。

 防音建材のメーカーは大元をたどると、いくつかの生産業者にたどりつきます。主に関東と中部に生産拠点があります。私はその中のメーカーの内、費用対効果にほぼ満足できる業者と取引しています。
 大手2社は、大名商売の割に製品の費用対効果が低いので除外しました。

 他の製品を知らない大半の専門業者は仕方なく使っています。製品のレベル差が効果を左右するので、私の提案する製品と他の業者が使う製品は殆ど重なることがありません。

 ここまでたどり着くのに約10年かかりました。木造防音室に関しては、たぶん費用対効果は防音職人が先端を行っていると思います。
 難点は私の採算性が低いので、これを補う事業メニューを拡充しないと続かないということです。これが自営業の弱点でもあります。同時並行で進めるのが大変です。

 今日も木造防音室の防音相談を国立で行います。6月まではほぼスケジュールが埋まりそうですが、契約するまではわからないので、慎重に進めていきたいと考えています。
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by neo-diy | 2015-03-13 07:56 | 事業者向けネタ | Comments(0)

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