木造防音室であっても構造的補強が重要

最近、また地震が増えてきましたね。
先週、着工した木造住宅のピアノ防音室ですが、この対策のテーマの一つは地震に備えて出来る限り壁や軸組の補強をリフォーム工事の中で行うというものです。

この提案が他の専門業者にはないということが、今回の依頼者が私と契約された大きな理由です。しかも既存壁に出入り口を新規に設けて、スリット型の開閉できる窓も同時に取り付けるという点が課題でした。
このため、軸組補強と構造合板によるパネル補強の両方を行うことで対処することになったのです。

この対策は、実は数年前から特に力を入れており、先日の地震でも23区内の元依頼者からご報告があり、防音室の補強が利いているのか、思ったよりもピアノや防音室が揺れないそうです。

3月に完成した防音室でも音響、防音対策以外に、防音壁と床の構造的補強を行いました。

木造家屋はちゃんと構造的な補強をしておくと、強い地震でも一挙につぶれにくくなり、逃げる時間が確保できます。木造家屋はリフォームにおいても補強しやすいというメリットがあります。

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by neo-diy | 2015-05-31 12:07 | 住まいの防音 | Comments(0)

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