想い出の「うなぎのたれ」

最近でこそ、国産うなぎは高くて手が届きにくい食材になりましたが、私が大学時代と30代の会社勤め時代は、まだ、うな丼が800円で食べることができました。
*目白や高田馬場、東西線の落合駅付近

大学時代は生活費をかせぐため、日本料理店でバイトをしたことがあり、このころに経験した貧乏生活が影響して、現在も箸をつけたものは絶対に残さないという流儀になりました。食べるものを粗末にしないということは、大学の恩師からも徹底して指導され、専門的な研究は置いといて、ものを大事にするということを学びました。
*バイト時代は、夕方から夜中まで働いていましたので、お店に入るとすぐに食事もしないで働き始めるのですが、食べ盛りなので、よく「うなぎの調理担当」にうなぎのたれと生卵をもらい、自分でご飯にかけて即行で食べていました。(たれは店の秘伝であり、本来は大切なものであり、バイトがたれを使うのは厳禁でしたが)

卒業から今日に至るまで、うなぎは好物であり、いろいろな店の味を比べてきましたが、いつも気になるのは「たれ」と「ごはん」そのものの出来です。国産ウナギは専門店であれば大差はなく、差が出るのは、たれとご飯でした。

昨年、郵便局のギフトで「静岡県浜松市のうなぎの協同組合」が販売するものを使い始めました。自分でも試食してから取引先や親せきに贈っています。その製品は、たれが自分好みでとても気に入っています。
今年も、その季節になりました。(本当は、うなぎは秋のほうが脂がのっており、夏場は比較的あっさりしています)

和食のたれは、うなぎ屋だけでなく、そば屋も味の決め手であり、秘伝のつゆは企業秘密です。
*自分の商いと重ねて恐縮ですが、私の設計・施工ノウハウは、老舗の「うなぎのたれ」「そばつゆ」と同じことです。試行錯誤しながら作り上げるものですから。

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by neo-diy | 2015-07-09 07:51 | 食品・料理の話 | Comments(0)

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