今日の防音相談で伝えようとしたこと

本日の木造防音室の相談で「地震も考慮して壁を強度的に補強することは遮音性にプラス」と伝えようと思っていたところ、朝早く比較的強い地震がありました。
*国立市:震度4でした。

地震を感じた瞬間、これは強い揺れだと思いましたが、大震災のような長い揺れはなく、短い時間で収まったようです。

ではなぜ、ピアノなど木造防音室には、壁・床の剛性、強度を補強することが有効なのでしょうか。それは次の通りです。
・グランドピアノをフォルテシモで演奏すると、床と壁が共振して遮音低下が起きます。壁床補強は共振を軽減し、防音施工の効果を高めます。
・強い地震が起きた時に、壁床の補強をすると、壊れにくくなり、避難する時間を確保できます。もちろん、損傷も軽減される可能性があります。(ピアノ教室の子供たちを守ることにもつながります)

リフォームでも新築でも構造的補強は可能であり、それほど大きな費用をかけなくても施工できる工法があります。

私は依頼者の予算が許す限り、そのような提案をしています。とくに住まいに併設する防音室には重要なことだと思っています。

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by neo-diy | 2015-09-12 08:29 | 住まいの防音 | Comments(0)

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