遠方の案件が決まり東京が2件キャンセル

昨日、完了した遠方の現場で小さなミスが見つかり、提携職人のミスであることが分かりました。幸い、防音室として近隣への影響は少なく追加施工の必要性は薄いようです。
*私の現場経費が削られたので出張できなかったのですが、私に監修責任があるので、施工不十分な壁面の面積分の資材費用を私が計算してご返金することにしました。
*契約上は提携職人の負担なのですが、予算の厳しい現場でしたので彼らには請求しないことにします。

今後、私の現場管理費用の出ない現場は提携先には依頼しないことにし、お客さんが直接契約する施工業者に任せることにしました。そのほうが追加施工も廉価で速やかにできるはずです。
*上記の現場、施主が探した施工業者2社がいずれも防音工事から逃げてしまい、仕方なく提携先に出張してもらったのですが、少し残念なことになりました。

一方、別の遠方の現場ですが、私の提案が地元業者にも施工可能だということで、内容が確定しそうです。対策立案とコンサルティングという契約です。
*伝統的工法に使用する材木や工法提案、自然素材を活用した吸音、絶縁処理が課題です。
私は土壁や土蔵造り、茅葺、藁の活用など、自分が子供のころ過ごした木造家屋などの経験が現在に生きています。これが、まさか現在の音響・防音設計に役立つとは思っていませんでした。

日常的には、ある木造家屋が移築保存されているテーマパークや文化財の見学で、囲炉裏の実演、補修の現場を見ています。出来る限りディーテールを頭に入れるように何回も通っています。

さて、先行して見積り・提案した案件ですが、2件キャンセルとなりました。残念ですが、金額だけで判断されたようです。しかもご予算に収まるように打合せもしたのですが。

私の提案の価値を評価してくれたのは木造家屋の価値が分かる人のようです。きっと、他の人は私が音響・防音設計しかわからないと思っているのでしょう。

ちなみに上記の契約案件は高知県のかたです。伝統木造工法で、他の専門業者では対応できない内容です。

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by neo-diy | 2015-10-20 07:36 | 事業者向けネタ | Comments(0)

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