今までの活動と需要を振り返ってみる

私の専門分野と関連するサービス分野の個人向けの需要ですが、不景気な時こそ、過去10年の動向を想い出すと手掛かりになります。

先輩建築士(同じ大学出身)とは一時期一緒にときどき仕事をしました。ウェブサイトを立ち上げて手探りの運営もしましたが、協力者たち(大学の先生や先輩連中など)が私の先輩ばかりに作業を押し付け、結局はうまくグループの軌道がまとまらず、分解してしまいました。

そのとき彼が言ったことは、「あなたが自分で見つけた分野、開拓した需要は大事にしたほうがいい。自分で積極的に動かなければ、何も出てこない。」ということでした。

とくにウェブサイトの構築・運営、建築相談(音響・防音対策を含む)の展開は、コンサルタント・建築士・研究者にとって、相談者を呼び込むための欠かせないツールであり、コミュニケーションの場です。

私が予測したように、建築・不動産業者はほとんどが信用できず、ただで情報を欲しがるだけで、あさましいものでした。個人の相談者のみが具体的な話になり、業務に結び付くということがはっきりしました。

建物の耐震補強など大改造は、自営業の専門家のグループには対応できず、結局事業組織を立ち上げないと業務委託契約すら結べないのです。
最終的には私と先輩建築士しか残りませんでした。彼は家庭の事情で一緒に事業運営を行うことができなくなりましたが、私の専門分野だけなら、協力は可能だと言いました。

現在の防音職人の提携メンバーは、私+2名の職人+2名の建築士ということになったのです。
このうち自力でウェブサイトを更新して運営しているのは、私だけです。

私が一緒にできたらいいなと思った関連サービスですが、自営業や零細企業のウェブサイト構築、PCのセッティングサービスという事業者が提携先にあれば、これは非常に助かる。
需要もあります。
会社を辞めた人が、自分で会社を立ち上げるか、個人事業主としてスタートを切るにはウェブサイトは欠かせません。
というか主力の営業ツールですから、自分で構築できない場合は外注するか、協力者を探すしかありません。経営コンサルタント的な視点やノウハウを持っている事業者なら、理想的です。

それが異分野にいたんですよ。それは私のお客さんでした。ご自身の会社経営だけでいっぱいなので、提携することはできませんが、学生時代からネット、ウェブサイト関係の知識を習得されていたようです。
*私の業務が完了してから、私のメインサイトを、少ない費用でCMSによるひな形と目次構成を再構築していただきました。
この出会いは、私には大きかったと思います。現在もわからないことは時々教えていただいています。
*その代り、私は彼の運営するショップから商品を時々買います。(ささやかなお礼のつもりです)

会社とのつながりではなく、個人とのつながりだけが、私を助けてくれたのです。
*先日、2社との取引を停止しました。長い付き合いでしたが、余りにも配慮がない態度に我慢の限界を超えました。(この2社は、私から相当量の発注や紹介を受けていたはずですが)

[PR]
by neo-diy | 2015-11-09 07:33 | 事業者向けネタ | Comments(0)

ホームページづくり、DIY防音や、知人のウェブページ、雑記※長文や迷惑文章でなければコメントを歓迎します。(東京都在住)


by neo-diy
プロフィールを見る
画像一覧