難しい需要把握と飲食店の経営

先日、国立駅南口付近のあるレストランが閉店しました。このテナントは私が知る限り、近年5年間で3回ほど店の名前が変わっています。(経営者は不明)
*普通のビストロタイプのレストラン→海鮮料理が売りのレストラン→国産野菜料理が売りのレストラン
*値段は他の店と大差ない。

ただし、他の店と立地条件が異なり、周囲には喫茶店2店とパン屋1店が点在しているだけで、人通りも少ない住宅地です。駅前立地型と比べて集客力は小さいと思います。

先日も知人と話しましたけど、不景気になると家族連れでも居酒屋を利用している人が増えているそうです。レストランの経営は難しいです。
ちなみに国立駅南口周辺で長く続いている飲食店は、大型スーパー、高級食材スーパー、飲食テイクアウトです。いずれも国立駅南口から徒歩5分以内です。

上記の店も南口から徒歩3分と悪くない距離なのですが、人通りの多いエリアから外れています。
私が打合せに利用する南口の喫茶店(年中無休、朝10時~夜11時営業)は、飲食共に安く、にぎわっています。値段が安いだけでなく、パン・ケーキ、パスタ・カレー、コーヒー・ソフトドリンクなど豊富なメニューが魅力です。

値段だけでなく敷居の高い店舗は余程の魅力と差別化を図る工夫がないと常連は定着しません。

やはり東京の人は駅前立地型の店舗に集まる、仕事帰りに利用するパターンが多く、その地域の行動パターンや需要を的確に把握しないと経営はうまく行かないと思います。

私のようなウェブサイト中心の自営業でも、打ち合わせ場所を国立駅南口の直近に決めているから、相談者もアクセスしやすいのです。駅から離れている仕事場には、緊急の相談がある男性しかお出でになりません。地方の方は、駅前に打ち合わせ場所があると分かりやすくて便利、出張の際に行きやすいと言います。

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by neo-diy | 2015-12-11 08:13 | 事業者向けネタ | Comments(0)

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