在庫を持たない方式でリスクを軽減する

私はもちろん、取引先は殆ど製品の在庫を抱えないで営業しています。このため、現場納品には1週間前までには確定注文を出す必要があります。
*在庫を抱えると場所をとるだけでなく、処分できないリスクがあるためです。

好景気の頃は品物が不足するぐらい売れたので、取引先は在庫を一定量もっていました。しかし、マンションバブルがはじけた以降、急速に住宅業界の景気が悪化して製品が余るようになりました。このような経緯があり、取引先は中小企業ですが、下請け工場は確定注文しか受けなくなり、製品を一時的に倉庫に保管することはしなくなりました。

最近、私の取り扱い製品を仕事場に在庫があると勝手に思い込み、直接販売してくださいという問い合わせが来るようになりました。私の業態をまったく理解していない人です。
保管していても、それはあくまで依頼者との打ち合わせに使用するサンプルだけです。

直接取りに行きたいと言う人は、送料を省けると思ってそのように要望するのだと思います。今までの経験から、私の希望する商いではないです。お断りしています。技術・施工サービスを売り物にする私の業態から乖離しています。
私は無理して防音材を売りつけるような考えはありません。

取引先の知人建築士も同様に在庫はありません。取引のメーカーの倉庫に実績に応じてその分を一時的に置いてくれるだけです。1か月以上注文がなければ、他の業者に納品されます。

さて、なぜ、最近、防音材の問合せが増えてきたのか、考えてみました。それは単価が安いことと、依頼者の声を読んで参考にされたのだと思います。

私も取引先メーカーから、頑張って受注してくださいと期待されていますので、努力はしています。国立での防音相談で製品の詳しい説明をしています。相談者の半分以上が注文されます。
取引先は私の実績をもとに予測して、梱包用の段ボール箱などを準備しています。

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by neo-diy | 2016-02-03 07:54 | 事業者向けネタ | Comments(0)

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