自分への投資と情報

インターネット社会になり、有益な情報をネットで手軽に収集できるという状況にある一方、本当に役立つ情報を見抜く力が必要な気がします。
このベースになるのは学校教育、職場で経験する業務、地域の文化イベントや教室の類でしょう。お金のかかるものから無料の機会まで様々です。
かかるのは自分への投資時間。手間を惜しむと情報も入手できない。

有名大学を卒業しても、自分への投資(習い事、専門的スキル習得など)にまったく時間をかけないと、会社をリストラされたとき、何もできない自分に気づくことがあります。
ネットで得た情報も自分で構築する努力をしたり、民間の教室・職業訓練校などで勉強しないと理解できない内容もあります。

ウェブサイト構築・運営を含めた技術・活用ノウハウは、実際に試験的に実行すること、実体験者などにヒアリングすることで補完できます。というか、そうしないと確認できないというのが普通です。これを会社勤め時代にコツコツと準備出来たら、会社を辞めても道を開く力が備わります。
逆に学歴や勤めていた会社の看板しか語ることのできない人は、再就職も自営業もかなり厳しいという現実を見ることになります。

自分への投資は、日頃の食生活も重要。体・健康あっての仕事、社会生活です。3食きっちりとる習慣を早くつけましょう。私は貧しい自営業のスタートでも、耐えることができたのは食生活が大きかったと言えます。
あるニュースでは、若い共働き夫婦が、朝食に菓子パンを食べ、夕食はスーパーの惣菜を温めるだけで野菜など副食をとらないでそのまま、パンや米と一緒に食べるだけという内容。これは近いうち、健康診断で異常を指摘されることになります。

さて、自分への投資ですが、大学時代に学科長に「社会に出て大きな差が出るのは専門的知識ではなく、国語・論文構築能力である」と釘を刺されました。
これが理工系の大学生の現実であり、一般的なビジネスマンの姿であるということです。
これは一朝一夕で身に付くものではなく、学生時代から時間をかけて習得する一つのスキルであるということだと実感してきました。

国語能力はネットで検索しても身に付くものではなく、自分で努力して習得するものです。
この能力がないと、ネット上の有益な情報を見抜いたり、選別することができません。
日頃の相談業務で出会う相談者やメールなどを通じてやりとりする文面を見ると明らかです。
大きな差が出るのです。
年齢を重ねるとともに、その差が大きくなり、会社の看板や家業の看板を失ったときに気づきます。気づかないまま、自分は何をしたら良いかの方向も見失う人がいます。
それが身近な格差社会・生活だろうと思います。
高学歴がなくても、自分で努力してきた人は、必ず高学歴者を逆転できます。

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by neo-diy | 2016-04-17 10:20 | 事業者向けネタ | Comments(0)

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