ギブアンドテイクが商いの基本

人を利用するだけで利益を得るのはむなしい。まして人を使い捨てにするような商いは、人間の商いではないと思う。
それと世間話をして、差しさわりのない話だけして帰るような現場監督は要らない。日当をもらうだけの仕事は魂がない。
職人とコミュニケーションをとるのは当たり前だが、指摘すべきところは、ちゃんと相談して納得のいく方法で職人技を生かすのが現場仕事だと思いますね。

この考えから外れた一部の取引先を提携業務から外しました。ベテランの建築士なんですけど、どうも自分の興味のないことには力を入れないし、人の話をちゃんと聞いていないことがわかったので、仕方ないですが、役割を限定して付き合うことにしました。

それにもらうばかりの関係は長くは続きません。お互い助け合って商いをともに繁盛させるのが理想です。ということで次の日曜日に、知人リフォーム会社の社長2名と仕事の協力関係について打合せをすることにしました。
一応手土産として相談案件が成立したら施工を依頼する予定ですが、今後の長い目で見て依頼するつもりです。
ただ、得意分野を注意深く確認しないと、不得意な分野の仕事を依頼してもお互い不幸ですから。

とにかく、ギブアンドテイクという考えで付き合わないと、だめだと思います。対等な関係でなければ、大事な場面で黙って事なかれ主義で仕事を進めることになりかねない。遠慮なく建設的なアイディアを出さないと良いものは造れません。

上記のベテラン建築士は、知人業者のことを批判しますが、それは自分のことを棚上げして言うわけですから、説得力なんかないです。言うべきことは本人に直接、わかるように伝えなければ打合せの意味がない。

だいたい、零細業者が小さいことにこだわって前に進めないようでは、業界で生き残れないです。良い仕事をするためのこだわりなら歓迎しますが、他の業者の欠点ばかりを付くような批判は意味ない。長所を生かすような付き合いをしなければ、今の時代を生きていけないと、私は思います。どんなベテランでも欠点はあります。
ただ、陰口はなんの解決にもならないし、現場の士気を下げるだけです。仕事をもらうときだけ、調子のいい顔をする人は、あまり信頼できないというのが、私の教訓です。

私の欠点は、ほとんど直球勝負なので、話がまとまらないことも多いです。ですが、まとまれば動きは早いです。

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by neo-diy | 2016-06-02 07:53 | 事業者向けネタ | Comments(0)

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