目の前の仕事と将来の備え

どうも私の取引先は目の前の仕事を受注すると安心しているのか、成行きに任せる、取引先から仕事をもらえると期待しているのか、意外と呑気です。

私の場合は、景気低迷期ほど後発の業者が衣替えして自分の分野に割り込んでくることを知っているので、情報発信は不可欠だと考えています。
また、私のウェブサイトの言葉を勘違いして自己流でDIYによって解決できると過信するユーザーも居ます。

ここがポイントです。自己流とDIYは違います。適正な工法や資材を活用して適正な手順で行うDIY作業は有効ですが、誤った自己流のDIYでは失敗するリスクがあります。
後発の業者も人のまねですから本質的な中身を理解せずに、人様のウェブサイトを部分的に流用しているものが大半です。ここに差別化の重要性があります。

目の前の仕事を受注することだけに汲々とすると、現状の課題や需要を見失います。ときにはアンテナを拡げて情報収集することが必要です。それが将来の備えになると私は思います。

いま契約目前の案件がありますが、これには非常に慎重に対応してきました。この依頼者はウェブサイトをよく研究されており、石橋をたたいて確認しながら渡る人です。
ですから、受注を汲々として焦るような姿を見せないように、あえて私が事務作業も含めて段取りをしてきました。施工担当に任せると、契約ばかりを焦るからです。
*職人は契約に際しては意外と気が短く、せっかちな面があります。工事そのものは自分たちのペースで慎重に行うのですが、慣れないことには気が短い(笑)。

それは不景気になり、受注がすくなくなってきたことが背景にあります。昔だったら口約束でも守ってくれる人が多くて、仕事に困らなかった。しかし、いまは契約書を交わすまでは分からないんです。
取引先は非常に運がよく、人脈や提携先から仕事をもらうことが多いので、私とは感覚がまったく違います。
一社だけ、私の話に賛同して危機感をもっている社長が居ますが、一つ一つの積み重ねの重要性は痛感していると先日の打合せで言っていました。
*彼は前社長が亡くなり、自動的に社長に就任したのですが、その後、製品仕入れを拡大し、有効な製品をそろえてきました。

そうです。将来に備えてきたのです。そして私と取引するようになり、受注が増えました。だから、私のアドバイスには耳を貸すのです。発注も速やかにやります。
私は提携先と共栄する方法を考えます。この会社は生き残れると信じています。

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by neo-diy | 2016-06-14 08:05 | ウェブページ | Comments(0)

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