埼玉の現場、新築業者のせいで効果が半減しました

昨日、外注先の建築士に同行してもらい、図面を見ながら、音測定などを行いました。
防音効果などが半減した原因は、換気システムの問題、壁内の発泡断熱材、石膏ボード二重張り仕様が主なものでした。

音の抜け道だらけ、防音効果にマイナスだけでなく、共振体となって大幅な遮音低下となる仕様は、予想以上の実害が出ていました。
外注先がデータをもとに分析中です。

この新築業者の「○○○○住宅(埼玉が本社)」は、取引先に言わせれば、木造防音室にとって、ほぼ最悪の仕様で設計施工する業者ということです。
*取引先も他の現場でひどい目にあったらしい。
私にとっては、最初から設計仕様に制約があり、途中で換気計画の変更もあり、悪条件の中で防音室だけを担当したのですが、2室のうち、一つはほぼ標準に近い状況になりましたが、もう一つの部屋が、余りにも音の抜け道が多く、音響的な調整もうまく行かず、DIYで対処することにしました。

外注先のほうは給排気口への対策を検討中です。

この問題の新築業者は、自社の設計基準に合わないものは10年保証しないという制約を設けており、自分たちの技術不足を棚に上げて、高気密高断熱住宅だけを売り物にしています。

だいたい、埼玉は寒冷地ではないので、他のメーカーが使っている従来型の換気システムで十分なわけですが、この新築住宅は自社の取引先メーカーの工法を一律に適用しているだけの金太郎飴住宅を作っています。木を生かした住宅と宣伝しているのに、木造そのものを全然生かしていなく、ただ内装に安い合板フローリングを使っているだけです。

おかげで、私のほうは苦労させられたうえに、利益がありませんでした。いくら新築でも、この問題業者の現場は今後はお受けしないようにしたいと思います。
自分の相談者には、今後、この新築業者は要注意であることを説明したいと思います。
こんな迷惑な新築業者は淘汰されて欲しい。

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by neo-diy | 2016-08-28 07:55 | 住まいの防音 | Comments(0)

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