下駄をはくまで安心できない

先週良い話があった一方で、まさかの予約保留の件がメールで知らされた。こちらは正式依頼をいただいたので設計図を作成して、残りわずかで完了というところまで来ていました。

一番問題なのは、来月の現場がない施工チームです。仕事がなければ、地方から来ている職人は故郷に帰ります。故郷に帰っても仕事がコンスタントにあるわけでもなく、日当も東京の半分です。

本日、急いで施工担当には伝えますが、住宅リフォームがこれだけ冷え切っていると受注の件を探すのは容易ではありません。

私のほうも特設ページづくりを出来るだけ急ぎますが、その前に確定申告や足の治療があります。
とにかく並行してウェブサイトの件、改造を進めて行くしかないでしょう。

希望がないのではなく、準備に時間がかかるので、効果が出るまでに施工チームの生活がもたないということが問題なのです。
すでに知人建築士は専属チームを手放しました。それはコンスタントに防音工事を受注できないから、製品開発に重点を移したためです。

私のように10年以上、専属チームの仕事を確保してきたのは奇跡的なのかもしれません。
体も精神的にも、けっこう辛かったですよ。振り返ると。

ただ、信義と理想を貫きながら、相談者のリクエストに応える努力を続けてきました。その信義や約束が揺らぐ件が最近増えており、日本も本当に民度が低下しているなと体感しています。

それでも義理堅い、信頼できる契約者のため、揺らぐ心を奮い立たせてなんとかやってきましたが、本当に「下駄を履くまでは分からない」とはよく言ったものです。
契約書を交わすまでは安心できない業界です。

この件で、本当に木造に力を入れるべきだと決心がつきました。

余談ですが、信州と北陸の方だけが契約率100%という奇跡的な安定感、安心感があります。うらやましい地域です。それと大阪出身者は契約率が高く、大阪の方はリクエストは厳しいけど、義理堅いです。朝から大変です。急いで見積りや保留の件などを関係先に伝えなければなりません。
*もう注文して倉庫への保管を依頼した特注品はどうしたらいいのか(苦笑)。

行商の旅に出なければならないかも?それともバーゲンセールですかね。
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忘備録・雑記

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by neo-diy | 2017-01-23 07:43 | 事業者向けネタ | Comments(0)

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