検索エンジンとウェブサイトの質

私の業界に限定すると、キーワード検索とウェブサイトのコンテンツの有益性は特段相関していません。キーワード検索の上位を占める通販サイトや見積り紹介サイトは、信頼性に乏しいものが多く、大半が音響・防音設計の素人です。

実際に防音室などの設計施工をしているわけでもなく、建築業務の実績がない業者もいます。ただSEO対策に力を入れている業者と言えると思います。
グーグルは中身の怪しいコンテンツを判別することは殆どできません。実際、他社のサイトの無断流用を組み合わせてサイトを構築している不動産業者や見積り業者も少なくないです。

マンションのピアノ防音室の工事を300万円以上で請負い、ほとんど防音効果のない設計施工をして逃げた大手楽器メーカーや防音工事業者もいますが、ホームページの宣伝に力を入れています。
音楽業界紙にも盛んに広告を出すなど、宣伝に力を入れている業者ほどキーワード検索の上位のほうにいます。これが防音業界の検索結果の現状です。

では、まっとうな音響・防音設計業者は何をしているのかというと、地道にウェブサイトで情報を発信したり、相談業務などを通じて相談者と向き合っています。
ただ、検索エンジン対策がへたくそなだけです。

私も手をこまねいているわけではないのですが、現在追加のコンテンツを検討中です。契約案件や予約案件に非常に難しいものが多く、検討に時間を費やしていました。
あと数件の提案書を作成すれば目途が付きます。そのあとウェブサイト構築を再開したいと思います。

私がマンションの案件を控えている間、マンションの防音業界は悲惨な状況にあると聞きました。まともに生活防音の施工が出来る専門業者がほとんどいないということです。

ですが、私も少ないスタッフでは物理的に限界がありますので、現在は木造住宅に重点的に取り組んでいます。新しいコンテンツも木造住宅の生活防音と防音室が中心になります。
*大震災が起きる前まではマンションの案件もたくさん施工していたのですが。
なんでも手を出すと、自分自身が中途半端になりますので、テーマを絞るしかないと考えています。
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忘備録・雑記など

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by neo-diy | 2017-03-04 08:35 | ウェブページ | Comments(0)

ホームページづくり、DIY防音や、知人のウェブページ、雑記※長文や迷惑文章でなければコメントを歓迎します。(東京都在住)


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