会社の看板と独立開業

私の元依頼者の会社が中堅技術者を大幅にリストラしたのが昨年でした。ご本人が対象になったのは、かなり急な決定だったようで、私と現場工事の契約をされたあとに分かったので、大分ショックを受けておられました。(工事は契約通りに実施されました)
*その後、無事に転職または再就職されたのかどうかは不明です。

独立開業されたら、ホームページ作りなどに協力しますと、その当時伝えました。会社パンフを作るのもいいのですが、ウェブサイトを作っておけば、それ自体が会社・事業の紹介パンフの役目をします。

最近の私の相談者(主に音楽関係)は自営業の方が多く、ホームページは自分で作っておられます。それは外注する経費がもったいないのと、自分で作ったほうが早いということでした。
*偶然かもしれませんが、jimdo,wordpress.comを使っている人が多かったです。

会社・事業者としての看板は、最初は小さいわけですが、大きさで勝負するのではなく中身など特長で勝負するものですから、ウェブサイトはそれをPRするのに向いているのです。

私が居た「都市計画・建築コンサルタント業界」も14・15年前に大きなリストラや廃業が起こり、私の会社も例外ではなく、私の担当していた分野の仕事が激減し、そのため会社を辞めることを申し出たのです。
*社長の好意で私は独立準備期間として約1年間、会社に席とPCを借りて情報収集とホームページ作りをしました。

そのとき、会社の幹部でも会社の看板を失ってしまえば、あとは個人の能力だけが頼りですから、「会社は自分を守ってくれない」と当然ですが体感しました。
しかも、私の場合は異分野に商いの軸を移したので、最初に考えたのは「ホームページを作って、世の中の需要を探ること」でした。
*開業した最初の一年間は殆ど収入はありませんでした。

自分でいかにして事業メニューを創り出すかということが生命線でした。「防音職人」という小さな看板(屋号)で自分の体ひとつで始めた。自宅マンションを事業所として税務署および東京都に開業届を出したのが2004年の夏でした。看板は自分で作るものだということを経験しました。
*小さな仕事場ですが、いまでは資料や資材のサンプルが山積みになっています。

こんなことを、今朝のニュースを見て、また想い出した。178.png
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忘備録・暮らしの雑記

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by neo-diy | 2017-04-06 09:46 | ウェブページ | Comments(0)

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