へそ曲がりな?商いポリシー

専属の職人には当然だが、契約金額が大きいほうの案件を受注してくださいと言われる。
もちろん、普通の業者なら、そうするのが当たり前だと思います。

その当たり前ができないのが私です。

昨年の秋頃、約500万円の契約案件(IT産業の役員からの依頼)を打診されましたが、先に手を挙げていただいた約140万円の木造防音室(プロのピアニストからの依頼)を私は優先しました。
*簡単に言えば、前者の依頼者の態度と前提条件が気に入らなかった。

それは人間性、誠実さを見て判断したからです。後者の依頼者は、すぐに契約して下さり、1月に完成し、3月に音響チェックに行きました。
*非常に有意義な時間を過ごせました。

商い的には利益は少なかったですが、モチベーションが上がりました。経験的にも汎用性の高い工法を試すことができて、専門的な世界が広がりました。

今でも自分の判断に後悔はしていません。私の運営する「防音職人」は金額の大小で契約を決めるのではないです。依頼者の中身で決めています。

現在工事中の現場は、依頼者の中身・取組み姿勢がよく、偶然、契約金額が大きくなるほど現場の施工面積がでかい。職人たちは、この件で、しばらくは生活できるし、年を越せます。
昨年のように、餅代を私が自腹で与える必要がないので、今年は昨年よりも経済的には楽です。

さて、一部振り出しに戻り、来年の仕事を探さなければならなくなりました。

[PR]
by neo-diy | 2017-11-09 08:46 | 事業者向けネタ | Comments(0)

ホームページづくり、DIY防音や、知人のウェブページ、雑記※長文や迷惑文章でなければコメントを歓迎します。(東京都在住)


by neo-diy
プロフィールを見る
画像一覧