2017年 08月 28日 ( 1 )

私の景気が良いころは、えびす顔で私の所へ挨拶や打合せに来たり、電話やメールで様子をうかがう人がいました。

小さな自営業ながらも、他の中規模企業や通販サイトに負けないくらい発注量があり、廉価ゆえの強みがありました。
取引先は私がウェブサイトと無料相談だけで営業していることに驚き、知人建築士も私の依頼者のボランティアのお蔭でホームページを運営できるようになった。

しかし、現在は私の景気が悪くなり大半が離れて行きました。
残ったのは大学の先輩建築士(提携先)、2名の職人(専属)、数社の防音建材メーカーだけになりました。
*お蔭で信用できる取引先を判別することが出来たのは良かったと思います。

取引先の1社は私と取引を始めてから景気が良くなり、毎年のように年商が上向いています。非常にまじめな商いをする経営者であり、彼は私の取引量がある程度あることに安心しているようです。
それは自分の大事な取引先が欠けては大変だという事業者としての感覚なのです。
*私は彼の取引先の中では最も小さな業態です。その取引を通じて業界の需要を見ているようです。

残っている取引先は、私の変わらぬ態度や商いのやり方を見て、大丈夫かどうかを体感しているようです。

私は小さな商いでも着実に進むことを希望します。手を拡げるつもりはないです。それに加齢とともに体力が落ちていますので、遠方は無理です。
ウェブサイトと地元での相談業務を中心に展開したいと思います。

現在の私の取引先は、景気の変動で態度を変えることを嫌っています。
一人の人間としてどうかということを素朴に感じているのだと思います。会社の看板の大きさに関係なく取引先の担当者個人の有り様を重視していると思えます。

会社を辞めて自営業になれば、そのときに実感するのは個人的な人脈です。義理と人情の世界が結構自分を助けてくれます。私がそうでした。
朝、コーヒーを飲みながら、約13年間の自営業の歩みを、ふと想い出していました。

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by neo-diy | 2017-08-28 07:57 | 仕事の回想・自分史 | Comments(0)

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