2017年 08月 31日 ( 1 )

適正な防音工事に大手業者は不要だ

私の所へ相談される防音工事の現場の大半はリフォーム業者を含めた大手建築業者が施工したものです。

論より証拠、適正な防音設計・施工の技術そのものが、それらの現場には存在していませんでした。
技術のない大手業者は防音工事の現場には不要なのです。
*彼らは問題が起きても分析できませんし、対処法もありません。

高い見積りを提示して、大きな看板を背景に受注する彼らの現場には未来はない。

現場を適正にチェックするはずの建築士も、ただ現場に立ち会うだけで、なにも解決方法を指示できませんでした。

うちの専属職人が既存内装を解体する際に、色々な問題が露見します。見えないところは手抜きされているのです。もう防音対策以前の問題であり、これが業界の実情です。

私のような零細自営業者に、難しい相談が来るのは、そのような状況を反映するものです。
皆さんがご存知の大手企業は宣伝力と看板の大きさで勝負し、技術で勝負するものは、ごくわずかです。

ある防音室の専門業者は、施主を欺きながら、ウェブサイトや音楽専門誌に広告を出し続けています。

ちなみに、大手業者の防音工事現場では、元請の姿はなく、下請けの下請け業者いわゆる「孫請け業者」しかいないことが多く、問題が起きても、表に出てくるのは下請けの営業マンです。

代理店は技術・経験値にばらつきが多く、当たり外れがあります。これが大手業者の実態です。

音響・防音設計の実績がない、知識がない業者に、まともな防音室ができるでしょうか。
みなさん、ネットで情報を収集し、信用できそうな業者にメールで問い合せて見てください。
モデルルームは、あくまで見本ですので、依頼される建物の性能保証にはなりません。

現場ごとに、オリジナルの設計・施工が必要なのです。

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by neo-diy | 2017-08-31 07:35 | 住まいの防音 | Comments(0)

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