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木造住宅に併設した防音室の報告

先月末完成しました木造防音室(ピアノ室+リビングダイニング)ですが、昨夜、施主である音楽家のご主人から音響のご報告があり、ピアニストの奥様も音の響きなどに満足されているようです。
本当に良かったと思います。

11月に調律を入れて再度チューニングされたあとに、私も演奏を聴かせていただくことになりました。私にとっては現場調査・音響防音設計から工事立ち会い、完了検査、調律後の音出しチェックをすべて経験できる貴重な現場です。
*重要な資料にもなります。

今回の現場は、建物の老朽化した程度を見ながら、途中で床の構造的な補強仕様を変更してさらに厳重にしました。
細かいことですが、私の判断で施主にお願いしてオプション費用を出していただきました。
その効果が出たと思います。
*詳細は演奏時に明らかになることでしょう。

この事例は必ず、私の防音職人のオフィシャルサイトやブログでご紹介したいと思います。

もちろん、防音効果は想定通り発揮できております。むしろ音響的な環境が成功したかどうかの見極めを重視しておりました。想定通りに目的を達成することができたようです。
安堵しました。

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by neo-diy | 2015-09-29 07:43 | 住まいの防音 | Comments(0)

自営業や零細業者は専門店を目指すべき

私の様な零細な自営業だけではなく、小規模事業者は専門店の様な特長を生かした業態を目指すべきで、業界の老舗の様な立ち位置を重視すべきと繰り返しブログでも書いたし、「取引先にもアドバイス」してきました。

これは今でも変わらないし、一貫してぶれないようにコツコツと仕事に取り組んできたので、ある程度の受注が毎年あるのだと思います。

取引先の知人建築士は、人脈関係で仕事が続いたときは景気が比較的良く、ウェブサイトを軽視するような発言が多かったのですが、最近、開発した製品も売り上げが伸びず、私が用意したブログやホームページで、頻繁に製品の記事を唐突に投稿するようになりました。

しかし、これは一般の人から見れば、「専門店としての特長が何であるのか」分かりづらいということです。思いつきで投稿しているように見えるのです。

もちろん、味の良い食堂が洋食も和食も色々とメニューを用意して、需要のあるお客さんに提供するということなら良いのですが、やみくもに需要を考えずに、特長のない商品を出しても魅力がないということだろうと思います。

ウェブサイトというのは、ウェブマスター(運営者)のコンセプトや得意分野が見えるように表現することが重要です。
それしか、大手企業に対して差別化を図る方法はないだろうと、打ち合わせの時にも伝えたのですが、目先の利益ばかり関心をもち、人の話の重要な部分を理解できなかったのだろうと思います。

本日の現場は、私のウェブサイトの特長を評価していただき指名をお受けしたものです。お昼ごろに現場チェックに伺う予定です。(契約が完了しているので同時に着工します)

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by neo-diy | 2015-09-28 09:40 | ウェブページ | Comments(0)

急に問合せや相談が増えました

涼しくなってきたせいでしょうか。急にメールでの問い合わせや、国立での無料相談などが増えてきました。
(この2日間で予定が埋まりました!)
あっという間に日程が詰まり、いくつかお断りしなければなりません。
*取引先のホームページをご紹介したいと思います。(取引先は費用がかかるからホームページなんかどうでもいいと言っていましたが、ウェブページがなければ紹介することもできない)

10月下旬以降の件、1件契約になり少し本業の仕事になります。
また、来週の現場打合せで合意されれば、現場仕事が1つ入りますので、職人たちにはメリットがあります。

無料相談は、本日から10月4日まで、契約現場のチェックをはさんで続くことになり、定休日も仕事です。

先日、遠方の音響・防音設計の施工図の納品が2件完了しました。そのあと、私の担当業務は11月までは続く見込みです。
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by neo-diy | 2015-09-26 08:06 | 事業者向けネタ | Comments(0)

昭和の町並みと職人

アニメ「ワカコ酒」を見て、ふと思いました。まさに昭和の町並みと商店街の姿。良い仕事をする料理屋や居酒屋、その他店舗などの姿。

昭和の時代は、職人が零細な自営業でも工務店でも普通に、まっとうな仕事をして、その帰りなどに料理屋やスナック(昭和の時代は料理もちゃんとしていた)、居酒屋に寄り道をする建築業者、職人がどこでも見られた。

それが平成の時代に入りバブルがはじけた以降、建築業界は価格競争に明け暮れ、技術と誠実な仕事を誇るよりも、看板の大きさや営業力を誇るようになり、大手が零細業者を傘下に収め、下請け、孫請けのシステムによりピンハネ業界となったんです。
*職人は夜はラーメン屋や定食屋で酒を飲み、昼食はコンビニでカップ麺とオニギリを買い節約するという生活。

リフォームでも同様ですが、私が音響・防音設計の道に入った20年前に比べて、専門外の業者が参入し、めちゃくちゃになりました。
ホームページなどの広告に力を入れ、庶民のデフレ的な価値観につけ込み、中身より価格提示のプレゼンに力を入れるようになりました。職人は安い請負金額で仕事をこなし、質よりも量をこなさないと生活できないという状況。

うちの職人のようにプレゼンの能力がない職人は仕事が取れなくなり、私の様な零細な専門家が受注する仕事のみをあてにする生活となり、心にも余裕がなくなりました。
そんなことを想いながら、アニメを見ながら、昔の商店街、学生の頃の町並みを思い浮かべました。ジブリで言えば、「コクリコ坂から」に出てくるような商店街です。

その当時の心と仕事を取り戻したいと思いながら、ウェブサイトを運営し、国立で無料相談を続けていますが、取引先には思うようには気持ちが伝わらず、苦い思いをしながら、コツコツと自分なりにやっています。
まだ、10月下旬以降の予約がありません。
*私は今月予約が出てこなければ、来月はウェブサイトの更新に力を入れようと考えています。

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by neo-diy | 2015-09-24 08:32 | 仕事の回想・自分史 | Comments(0)

国産品はプチぜいたく

昨日は、国産食材(パン、チーズ、和菓子、洋菓子、果物・野菜)を買い、今日の昼食まで食べ続けました。
*大半が山梨・長野県、北海道産であることに気づきました。

値段はスーパーに比べて高めですが、内容には納得しています。ミニトマトを除けば季節限定品であり、夏から秋の食材です。

中でも栗・小豆を使用した国産菓子類は値段が高く、いつの間にかぜいたく品になっているのを実感しました。
やはり、自分で買い物に行かないと物価や国内自給状況は実感できませんね。

不毛な国会のドタバタよりも、国内の農業政策を何とかしてほしいと強く思います。

それにしても、地元のスーパー、専門店を5軒見て回りましたが、国産材料を使用した食品は少ないです。

国産食材100%というネット通販・宅配サービスが好調な理由が分かりますね。

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by neo-diy | 2015-09-21 12:22 | 食品・料理の話 | Comments(0)

女性と男性は考え方が違うのか

これは私の相談者だけなのかもしれませんが。

男性の問合せに、ストレートに私の考えをぶつけて返信すると、2つのレスポンスに分かれます。
・同感なので、打合せをお願いしたいという返信。→約半分。
・連絡・返信なし。返礼もない。→約半分。

女性の問合せに同様に返信をすると。
・同感なので無料相談をお願いしたい。→約半分。
・想定していたことと違うが、ご意見を詳しく伺いたい。→約半分。
・連絡・返信なし。→男性に比べて少ない。

男性は、おそらく自分の目論み・考え方と違うと判断すると返信することも無駄と考えているのかもしれない。女性のほうが視野が広いと言えそうな気がする。
*しかし、男性のほうが無礼ではないか。挨拶ぐらいするべきだろう。

ただ、男性のほうが白黒がはっきりしているので、スケジュールの調整は楽であるという特徴があります。ダメな人は黙る。連絡してこないので見込みがないという判断。

女性は家族と相談して説得を試みるので、最初見込みがない案件でも、説得されて契約に進むこともあり、予測が難しい面もあります。女性には辛抱強く待つということも重要です。

男女の特性の違いがなんとなくあるようです。
一方、独身女性や共働きの女性は、決断が速いのは、自分で費用を出せるからでしょう。

総じて、私の返信が直球勝負が多いので、最近は問合せの半分くらいが、直接お会いするまでに消えていくことが多いです。
私の性格によるところが大きいので、知人などには、私は余り商いに向いていないと思われているようです(笑)。仕方ないですね。
*だから、職人の親方には、ウェブサイトを作って運営して自分で仕事を受注できるようにやったらどうかと先日言ったのですが、黙っていました。。

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by neo-diy | 2015-09-19 09:50 | 事業者向けネタ | Comments(0)

スマートに行動しなければ支持されない時代

国会のドタバタを見て小学校のクラス会にも劣ると思った。牛歩戦術や偽セクハラ戦術など見るに堪えない。これでは国民の支持を失って消滅した社会党の二の舞でしょう。
*先日、「政党チラシ、商業チラシの投函、関係者以外の無断立ち入りお断り」という郵便受けに貼り付けた表示、それに玄関ホールに表示された内容を無視して、共産党が全世帯にチラシを投函した。
*このような違法行為を平気でやる政党に憲法を語る資格はない。頭の悪い政党だと思いますね。

私の業界でも、著作権無視や背信行為を行う業者がいますが、これに対処するには事実をもとに警鐘を鳴らすこと、自分自身が正義と信念を貫いて行動することが必要だと思います。
目先の利益や反対のための反社会行動は愚行です。かえって信頼を失うだけであり、時間と経費の無駄遣いです。

むしろ、私の業界のリフォーム業者や通販業者のほうが悪賢く知恵が回ります。ウェブサイトを活用して誇大広告などを時間をかけて浸透させます。非常に悪質ですが戦略的です。訪問営業や押し売りなど古い活動はしません。

支持を得るには、時代に応じた効果的なスマートな戦略が必要です。感情的に叫ぶだけでは何も心には届きません。

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by neo-diy | 2015-09-18 07:58 | 暮らしの雑記 | Comments(0)

PC利用は避けて通れない

「学校にコンピューターを導入しても生徒の成績が著しく向上することはなく、学業を妨げることさえあるという報告を15日、経済協力開発機構(OECD)が発表した」
これをもって、PCが不要という短絡的な話にしてはならない。

大学の論文はPCで資料や論文本体を記述するのは普通であり、社会に出て企業に就職すれば当然ながら、道具としてPCを使います。
自営業でも役所業務の受注や契約書類はPCで登録して作成します。

学生時代にネット・PCの基本的な活用方法を学ぶことは有益であり必要なことです。そういう時代なのです。少なくとも日本ではそうです。

私の分野でも、PCが使えない人、ホームページが理解できない人は、対面営業だけで苦労して仕事の営業をやっています。

PCは道具ですから、手描きと併用するわけであり、どちらか一方だけでは仕事はできません。
文章能力の高い人を見ると、大半が手書きで下書き(骨子)を作り、それをベースにしてPCで拡げていきます。同時に画像などの挿絵や説明図を入力して文章と合わせて構築していきます。

これができなければ報告書もウェブページも作れません。

私が思うにPCの授業は高校生になってからでも良いと思います。小・中学校時代は手書きで文章を作ることを重視したほうが国語能力が身に付くと思います。

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by neo-diy | 2015-09-16 07:50 | 暮らしの雑記 | Comments(0)

コンセプトに賛同する人が相談してくる

物を大事にする気持ちが木造住宅には重要という話をするのですが、総論は皆さん賛成しますね。では、リフォームする時に木造にとって何が大切なのかを説明することが、私の防音相談の一つのテーマです。

防音職人のウェブサイトを見た相談者の感想は、「この人、木造がすきなんだろうな。」ということらしいです。

地震対策も重要ですが、結露対策も重要です。木造は雨漏り、湿気によるカビなどで劣化することが弱点なので、防水と通気はキーワードです。

通気を確保しながら、戸外への音漏れは軽減するという工夫が新築でもリフォームでポイントであることを依頼者には説明します。
ピアノ教室など業務用で厳重に防音する用途以外では、周辺の状況や家族との話し合いの中で必要最低限の対策に留め、むしろ音響効果への配慮を重点とします。

相談される方は、ウェブサイトのコンセプトをじっくり読んでから問い合わせする人が多いのです。
ですから、ページを改造する際には、まずキャッチコピーとコンセプトの言葉づくりから入ります。つぎにイメージデザインです。

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by neo-diy | 2015-09-14 08:30 | ウェブページ | Comments(0)

今日の防音相談で伝えようとしたこと

本日の木造防音室の相談で「地震も考慮して壁を強度的に補強することは遮音性にプラス」と伝えようと思っていたところ、朝早く比較的強い地震がありました。
*国立市:震度4でした。

地震を感じた瞬間、これは強い揺れだと思いましたが、大震災のような長い揺れはなく、短い時間で収まったようです。

ではなぜ、ピアノなど木造防音室には、壁・床の剛性、強度を補強することが有効なのでしょうか。それは次の通りです。
・グランドピアノをフォルテシモで演奏すると、床と壁が共振して遮音低下が起きます。壁床補強は共振を軽減し、防音施工の効果を高めます。
・強い地震が起きた時に、壁床の補強をすると、壊れにくくなり、避難する時間を確保できます。もちろん、損傷も軽減される可能性があります。(ピアノ教室の子供たちを守ることにもつながります)

リフォームでも新築でも構造的補強は可能であり、それほど大きな費用をかけなくても施工できる工法があります。

私は依頼者の予算が許す限り、そのような提案をしています。とくに住まいに併設する防音室には重要なことだと思っています。

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by neo-diy | 2015-09-12 08:29 | 住まいの防音 | Comments(0)

ホームページづくり、DIY防音や、知人のウェブページ、雑記※長文や迷惑文章でなければコメントを歓迎します。(東京都在住)


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