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私の所へ相談される防音工事の現場の大半はリフォーム業者を含めた大手建築業者が施工したものです。

論より証拠、適正な防音設計・施工の技術そのものが、それらの現場には存在していませんでした。
技術のない大手業者は防音工事の現場には不要なのです。
*彼らは問題が起きても分析できませんし、対処法もありません。

高い見積りを提示して、大きな看板を背景に受注する彼らの現場には未来はない。

現場を適正にチェックするはずの建築士も、ただ現場に立ち会うだけで、なにも解決方法を指示できませんでした。

うちの専属職人が既存内装を解体する際に、色々な問題が露見します。見えないところは手抜きされているのです。もう防音対策以前の問題であり、これが業界の実情です。

私のような零細自営業者に、難しい相談が来るのは、そのような状況を反映するものです。
皆さんがご存知の大手企業は宣伝力と看板の大きさで勝負し、技術で勝負するものは、ごくわずかです。

ある防音室の専門業者は、施主を欺きながら、ウェブサイトや音楽専門誌に広告を出し続けています。

ちなみに、大手業者の防音工事現場では、元請の姿はなく、下請けの下請け業者いわゆる「孫請け業者」しかいないことが多く、問題が起きても、表に出てくるのは下請けの営業マンです。

代理店は技術・経験値にばらつきが多く、当たり外れがあります。これが大手業者の実態です。

音響・防音設計の実績がない、知識がない業者に、まともな防音室ができるでしょうか。
みなさん、ネットで情報を収集し、信用できそうな業者にメールで問い合せて見てください。
モデルルームは、あくまで見本ですので、依頼される建物の性能保証にはなりません。

現場ごとに、オリジナルの設計・施工が必要なのです。

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by neo-diy | 2017-08-31 07:35 | 住まいの防音 | Comments(0)

景気回復基調?

政府は景気が緩やかに回復していると言うが?

民間企業の勤め人や自営業者の年収が上がらず、税金と公務員の給与だけが値上がりしている現状を見て、どこが景気回復なのかと思う人は多いでしょう。

消費税もむしろ下げるぐらいがちょうど良いと私は思うのですが、むりやり景気が回復しているというなら、なぜ年金受給時期を遅らせようとするのか。

私の分野の建築資材も値段が下がることはなく、経費は送料や輸入材が値上がりした分、かさみ始めており、今までの見積り単価だと、私の利益はさらに目減りする(汗)。これが現実だと思います。

たぶん政府は大手企業と税金で飯食っている官僚のほうしか見ていないのではないか。

少なくとも、私に仕事を依頼していただいている人は、経済的な余裕などなく、ローンを組み直して費用を捻出するなど本当に苦労されています。
中には、いきなり会社をリストラされて計画が中止になった事例もあります。

自宅でピアノ教室を開く人は、大半が自宅のローンの中で限られた予算を確保し、費用対効果を追及するために専門業者を色々と探しています。

私にとっては、これは逆風ではないのですが、提案書をいくつも書き直して、やっと契約になるというスタイルです。
取引先も同じような感想ですが、自分の取引の中で値切られて、やむなく自分の経費を切り詰めるというのが実情です。

専属スタッフさえ確保するのが難しい状況下で、外注費が足りないのです。
商いを続けることに苦労し、クリエイティブな作業を自分一人だけで行うのは、なかなか大変です。

今月の注文案件は、支払いが日付の関係で半分が来月末頃にずれましたので、ギリギリ資金ショートを免れました。
今年は契約案件の期間が長く来年にまたがるので、大半の入金が来年にずれ込みます。

運営的には綱渡りのようで、専属職人の費用を立て替えることができないので、現場仕事は彼らに直接契約してもらっています。
*依頼者のほうも私の経費を削除できるので、その経費分が安くなります。私のほうは減収となります。
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暮らしの雑記帳
参考になる防音室の事例

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by neo-diy | 2017-08-29 08:01 | 暮らしの雑記 | Comments(0)
私の景気が良いころは、えびす顔で私の所へ挨拶や打合せに来たり、電話やメールで様子をうかがう人がいました。

小さな自営業ながらも、他の中規模企業や通販サイトに負けないくらい発注量があり、廉価ゆえの強みがありました。
取引先は私がウェブサイトと無料相談だけで営業していることに驚き、知人建築士も私の依頼者のボランティアのお蔭でホームページを運営できるようになった。

しかし、現在は私の景気が悪くなり大半が離れて行きました。
残ったのは大学の先輩建築士(提携先)、2名の職人(専属)、数社の防音建材メーカーだけになりました。
*お蔭で信用できる取引先を判別することが出来たのは良かったと思います。

取引先の1社は私と取引を始めてから景気が良くなり、毎年のように年商が上向いています。非常にまじめな商いをする経営者であり、彼は私の取引量がある程度あることに安心しているようです。
それは自分の大事な取引先が欠けては大変だという事業者としての感覚なのです。
*私は彼の取引先の中では最も小さな業態です。その取引を通じて業界の需要を見ているようです。

残っている取引先は、私の変わらぬ態度や商いのやり方を見て、大丈夫かどうかを体感しているようです。

私は小さな商いでも着実に進むことを希望します。手を拡げるつもりはないです。それに加齢とともに体力が落ちていますので、遠方は無理です。
ウェブサイトと地元での相談業務を中心に展開したいと思います。

現在の私の取引先は、景気の変動で態度を変えることを嫌っています。
一人の人間としてどうかということを素朴に感じているのだと思います。会社の看板の大きさに関係なく取引先の担当者個人の有り様を重視していると思えます。

会社を辞めて自営業になれば、そのときに実感するのは個人的な人脈です。義理と人情の世界が結構自分を助けてくれます。私がそうでした。
朝、コーヒーを飲みながら、約13年間の自営業の歩みを、ふと想い出していました。

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by neo-diy | 2017-08-28 07:57 | 仕事の回想・自分史 | Comments(0)
昨日、岐阜の新築防音室の改善工事が完了しました。
*問題は殆ど解決しました。

今年は夏前に完了した都内の新築木造防音室とこの事例が非常によく似ており、非常に印象的でした。

何が印象的かと言うと「2件ともに新築の設計を担当した建築士が防音室を失敗したこと」「施工を担当した業者も施工仕様を失敗したこと」この2点が共通していることです。

隙間のシールをまったく考慮していなく、防音材の施工要領も間違っている、そのうえ吸音材の選定がまずい。音響対策がないなど、新築当初は、施主は相当がっかりしていまして、専門家をネットで探しまくったと言っていました。

この2件は新築後に私に相談され、1件はローンを組み直して補修の予算を捻出されました。もう2回目の失敗は許されないというプレッシャーがありました。
私は技術的な難しさはあまり感じていませんでしたが、施主がもう予算的にぎりぎりの状況で相当困っていました。

ですが、私が提示した改善対策の費用が手の届く金額だったので、不幸中の幸いでした。

今までを振り返ると、このような他の建築士や施工業者が失敗した事例を沢山解決してきたので、いつの間にか私は、このような問題を解決するのが当たり前のような感覚になっていた。
私にとって難関は予算だったのです。
*保留になった案件は追加予算が確保できずに、施主が諦めたものが大半でした。中には調停で協議された件もありました。無料で補修するのが施工業者の責任というわけです。

しかし、安易に低予算で許可した施主にも責任があります。
一生の買い物ですから、専門家の意見を聞いて検討すべきだったと思います。

木造防音室の事例は本当にネット上で探しても実例がほとんど出てきません。情報が不足しています。
→特設ページを作りました:防音コンサルティング・設計

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by neo-diy | 2017-08-26 07:33 | 住まいの防音 | Comments(0)

魚はやっぱり良い

最近ときどき夕食を兼ねて行く近所のスナックがあるのですが、魚や野菜を沢山使ったメニューが多く気に入っています。
*昔のスナックは、このようなメニューが豊富な店は殆どなかったのですが。

先日食べたのは、「サバと野菜を使ったパスタ」です。
最近、知人などが入院したり、大病を患った話をよく聞きます。共通点はお酒を飲む際に何も食べないのです。食べても、アタリメ(スルメのことです)程度。

だから、私は飲む前に、しっかり食べます。

知人の居酒屋でも食べないで深酒をする人が多く、最近来ないなと思ったら、脳こうそくで入院したとか。

かかりつけの内科医が言ってましたが、やはり魚を主食にする人は、心筋梗塞など血管系のトラブルが少ないと学会の研究報告でもデータが出ているそうです。
それと飲酒が多い人は脱水状態になるので、水分補給が重要です。
*トイレに行く回数が増える分、水分を出してしまう。

これから一層おいしくなるのが、サバ・アジ、カンパチなど青魚ですね。

看護師が言ってましたが、魚の缶詰は、骨も丸ごと柔らかく食べれるので、高齢者には特にお勧めだそうです。切り身を加工したパックもあるので、調理が面倒な人は、これもいいです。
工夫次第で、手軽に魚を採り入れた食事ができます。

私が時々、準備する酒のつまみは「サバの缶詰+大根おろし」です。
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雑記帳

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by neo-diy | 2017-08-24 08:32 | 食品・料理の話 | Comments(0)
夏休みだったとは言え、2週間以上も何も問合せがなく、このまま今月は何も動かないのか?と少し心配しました。

北海道のご予約と岐阜の件が動き出しました。
*岐阜の件は収束に向かっています。
*北海道の件は、ようやく始まりました。

また、埼玉の新築教室の件は、施主と新築業者がかみ合わず、私は施主と既に契約したのに、現場として成立するのか?見込みが見えません。この新築業者は、本当に低レベルで話にならない。今月中は待ちますが、連絡がない場合は意思確認をします。
*今年は、新築業者の不手際で問題が起こり、契約後に動きが止まる件が複数あります。

とにかく、先に動き出した件を順番に対応するしかありません。
提携先建築士(大学の先輩)の助言通り、木造に集中してウェブサイトを更新するしかないようです。
*相談を受けていたマンション案件は、ほぼ全滅のようです。

マンションは大震災以降、構造的な制約により従来型の工法が使えなくなり、非常に特殊な工法に切り替わっています。
このため、この工法に対応できる防音設計を実施できるのは都内では私だけになったようですが、予算の壁を超えることができず大半の案件はお蔵入りになりました。
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雑記帳

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by neo-diy | 2017-08-23 07:33 | 事業者向けネタ | Comments(0)

見返りを求めない支援者

取引先などは見返りを期待して、私の様子をうかがう人は結構いましたが、一方、仕事を依頼していただいた人は、まったく見返りを期待しない人が多く、現在のリンク先がそうです。
*見返りを期待していた多くの人は去っていきました。リンクもなくなりました。

そして、いまでも支援してくれる支援者、私のウェブサイトの改造に協力してくれた知人が運営するサイトをここで紹介します。
→知人のショップ:ハーブ・アロマ
→知人の教室:ピアノ教室
→知人のご家族:手作り・物づくり

この3人のかたの共通点は、義理堅い・誠実であることです。

今月で無事に開業13年を迎えることができました。私のウェブサイトに掲載している事例には、依頼者の言葉を、ほぼそのまま掲載しています。
その人の人柄と真剣さがそのまま表れています。
→誠実で優しいAさん:生活防音(東京都)
→誠実で義理堅いBさん:生活防音(千葉県)
などなど。

ここまで私が商いをやってこれたのは、誠実な依頼者・支援者のお蔭です。

これからも、信念をもって自分の商いを続けていきたいと思います。

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by neo-diy | 2017-08-21 07:33 | ウェブページ | Comments(0)
関係者以外の私有地への無断立ち入り禁止、商業チラシの投函禁止と郵便受けや玄関ホールに明記しているが、それを無視してチラシを投げ入れるのがマンションデベ・明和地所だ。
*先月から今月にかけて断続的に投函し続けている。

このようなマナーも法令順守も無視するような業者の物件購入や管理物件は避けたほうが無難だろう。
*マンションは管理を買えというのは常識。
*入居後の補修や瑕疵の問題への対応も売主や管理会社によって大差がある。

明和地所は、地元の国立で「景観協定(まちづくり協定)」に反してマンション建設を強行し、もめたことがある。地元では評判の悪い業者である。

マンションなど不動産購入の際は、出来る限り問題の少ない業者の物件を選ぶことが基本だ。
*入居してから後悔しないように気を付けたい。

特に分譲マンションは、管理会社の対応の悪さは致命的である。生活騒音の問題が起きたとき、管理会社の対応が悪いと、余計にこじれたりする。
*大手業者でも安心できない。

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by neo-diy | 2017-08-19 15:29 | マンション管理業者 | Comments(0)
専門的な検索対策は別として、老舗の専門サイトが検索しても見つかりにくくなったという話を以前しました。

所詮検索エンジンは、専門分野のコンテンツを人間が理解して評価しているわけではないので、重要な業界の実例であっても、古いページは検索で見つかりにくくなります。

では、同じ内容を新しいページに移植すればいいのか?という判断に迷いますが、私は切り口を変えて、文中に事例リンクとしてまとめたほうが良いだろうと思います。

10年前には余り留意していなかった諸点を追加して、改めて評価し直すコンテンツに作り替えることが、読者への有益な情報になると考えています。
*古い事例でも、真実は変わりなく定石となります。

競合するサイトを気にしないで、自分が重要だと思うところをオリジナルのコンテンツで表現することが良い差別化になると思います。
*安易な流用や引用は無意味です。

老舗サイトが今行う必要があるのは、競合サイトにはないコンテンツをリニューアルしたり、追加することです。
サイトを運営していた専従者が辞めると、更新されないで放置されることがあります。
これは宝の持ち腐れにつながります。

昨日から、他の業者のサイトを見て回っているのですが、けっこう参考になります。
*それにしても中身のないキレーションサイトが相変わらず、検索の上位にいます。数年前よりも余計に有益な情報を見つけるのが難しくなっている気がします。
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雑記帳

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by neo-diy | 2017-08-18 08:14 | ウェブページ | Comments(0)
急に1件相談予約がキャンセルになり、加えて依頼されていた専門誌の原稿チェックが予定より早く済みましたので、今週は少し楽になりました。

天候も悪く、建物見学は延期しました。デジカメの感度が低いので雨天だと暗くなります。

世間は未だ夏休みの職場も結構多いのではないでしょうか。今年の夏もかなり暑かったので、知人の中にも夏バテした人が居ます。
*もうみな中高年ですから、当たり前です。

近所の知人は早朝に自宅の飼い犬と一緒に散歩してます。自宅マンションの前の歩道を通る犬仲間?とよく世間話をしてます。
*私は早朝に資源ごみを出してから、郵便物を確認して、そのあとコーヒーなどを飲みながらPCでネットのニュースを見ます。

天気が悪ければ、本を読み、ネットで買い物を予約し、朝9時から夕方までは電話・メールの連絡を待機します。
*昼飯は時間があれば、近所の知人の店でランチ。

自営業なので、ちょっとした予定変更には柔軟に対応できますが、いきなりのキャンセルですと、予定が空白になります。
この野郎いいかげんにしろと・・・思いながらも、次の作業を、さっさと決めます。

私は明日から通常営業ですが、まだ取引先の工場が休み中ですので発注予約しかできません。
*来週から取引先も通常業務になります。

先月のように雑誌の取材を受けると、自分でも関連事例などを調べたりするので、ブログ記事のネタには困りません。
それに先週、2件現場が完了し、また新たな事例(実績)が加わりました。

今週はウェブサイトの下書きづくりです。
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雑記帳

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by neo-diy | 2017-08-16 07:29 | 事業者向けネタ | Comments(0)

ホームページづくり、DIY防音や、知人のウェブページ、雑記※長文や迷惑文章でなければコメントを歓迎します。(東京都在住)


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