無料相談ばかりにこだわる人の相談が続いているので、最初から「無料のための無料相談は日程の事情からお受けできない」と、きっぱり断っています。

方針が決まらない計画段階での無料相談は、それなりに意味があります。方針を間違えると、だめになる防音室などの建物用途がありますから。
また、設計段階で見直しの余地がある案件は対応できます。
*こういうケースはほとんど最初は無料相談をお受けしています。
もちろん、西国立までお出でいただける一般の人で、初回限定です。

ところが、着工間近になって、防音対策をご教示ください、という問合せは、大半が無料で答えを教えてくださいということなので、民間業者である私には関係ないことです。
それはNPOやボランティア、公的機関に相談することです。
*民間業者が無料相談ばかりやっていて生活できるわけないです(笑)。あたりまえですが。

変更の余地のない建築において、無料相談を行うのは無理です。そんな民間の専門業者は存在しません。

最近、そのような問合せが続いているのですが、ちょっと我慢してお断りしています。
特別扱いは不公平であり、今までルールを守って順番に予約をしていただいた人に申し訳ないからです。

それに、仕事を依頼していただける可能性の高い人は、いきなり、教えてくださいというような聞き方はしません。もっと具体的に問題点と要望事項を整理してから問合せをされます。

なんというか、夏休み明けから、こんな調子なのでモチベーションが下がりそうでしたが、昨日、1件契約書の返信が届き、少しほっとしました。
また、今日から前向きに考えていきたいと思います。
------------------------
暮らしの雑記

[PR]
# by neo-diy | 2017-09-15 07:15 | 事業者向けネタ | Comments(0)
エキサイトブログ(当ブログ)に最近、固定ページ機能が追加され、日付のないページが別途作れるようになりました。
*私の固定ページ:プロフィール

いろいろな活用方法が考えられると思いますが、これで「特設ページ」や「詳しいプロフィール」が楽に作れます。

この機能、実は大手の無料ブログには殆ど付いていない機能であり、私の利用しているブログではwordpress.comしかなかったように思います。

エキサイトブログは、比較的使いやすいブログであり、テンプレートも増えてきていますので、固定ページと組み合わせれば、立派なホームページとしても構築できそうです。

この機能が、もっと早く付加されていれば、仕事用の主力として使っていたと思います。

とにかく使いやすいブログは、長く継続して使うユーザーにとって、大変ありがたいものです。

もし、この固定ページを検索で上位に出るようにしたい人は、固定ページのタイトルに必ず重要なキーワードを入れることです。
そして、重要な強調したいセンテンスにキーワードと解説文を入れて「太文字」で指定します。strongの表示になり、検索エンジンが重要なコンテンツの一部として認識します。

あとは文章と画像を適度に入れて構築します。
------------------------
追記:無料プランの場合は固定ページは1つしか作成できないようです。
私の勘違いでした・・・・・やはり、固定ページを無料で普通に作れるのは、wordpress.comだけのようですね。
→私の例(参考):暮らしのサテライトページ

[PR]
# by neo-diy | 2017-09-13 08:45 | ウェブページ | Comments(0)
不動産も含めて物が売れない時代、というより「再生する時代」に入ったと思います。

すでに多くの分野でリサイクル製品やリサイクル素材が多岐にわたり活躍しています。建築・不動産の世界では、小学校など公的施設の耐震補強リニューアル、古民家再生、中古物件の店舗リニューアルなど、既存施設を生かして活用する時代です。

日常生活では、廃番となった製品の修理・部品交換から楽器の工房での修理など古い価値のある物の再生を得意とする専門業者も沢山あります。

私の仕事関係では、依頼者が修理再生されたアンティークなピアノ、ヴァイオリンなどを演奏されています。それに応じた古い木造中古物件のリフォームも経験しました。

私が活用する現場の資材の過半はリサイクル製品です。合成樹脂の遮音マット、PETウール・フェルト、リネン素材混合品、再生アスファルトマット基材、間伐材加工繊維ボード(シージングボードなど)、石膏ボードリサイクル素材、古民家の梁・柱など古材。

新築住宅で最近使用されている木材の繊維や木片を集成した耐震補強用のボード類もそうです。
中古住宅も土台が腐ったり、基礎が壊れていない限り再生したほうが安いです。

床下の木材の束が腐っていても交換すれば床は再生できます。それが木造家屋の利点です。
耐震補強も可能です。

最近、契約した案件(北海道)では、使用する吸音材が地元の木材繊維を再利用したリサイクル素材で製品化されています。
*古くは上野の音楽堂の壁内使用されていたオガクズなど普通は廃棄されるような素材が吸音材として活用されていました。

アイディア次第で、これから色々なリサイクル製品が出て来るでしょう。
-----------------------
防音職人が目指すもの
暮らしとブログの雑記帳


[PR]
# by neo-diy | 2017-09-11 07:43 | 事業者向けネタ | Comments(0)
地方の相談でも、地元東京の現場でも、私が作って説明する施工図や計画図は、担当する建築士と施工業者にとって、コロンブスの卵と同様に、目の前で指摘されてみて初めて分かることらしい。

防音設計の以前の問題として、現場で確実に施工するための工夫は、私が20年以上かけて身に付けたものです。見えない内部の下地や躯体付近の施工要領は、いわゆる私の生命線と同じであり、これがノウハウそのもの。これがなければ「絵に描いた餅」と同じになるわけです。

建築士と工務店が頭をひねっても考え付かないことを提示するのが我々専門家だと思います。
同じレベルでは業界では飯を食えない(笑)。

11月から防音室の着工をする予定の現場に、今日打合せに行きますが、施主の奥様がプロのピアニストで、この現場の主役です。
私の施工図や計画図を見たときに、こんな詳細で本格的な提案図を初めてみましたと言われたが、他の専門業者の提案書や設計図に比べてオリジナルティが高いという評価でした。

薄くて高性能な構造を提示する能力がなければ、私のような零細業者は生き残れない。先輩建築士が「ニッチな分野の独自の世界」と言ってましたが、一般的な建築士から見れば、私の独自の世界なのでしょう。

具体的に説明すると、素人の方でも半分程度はすぐに理解できる基本的な話しなのです。
だから、コロンブスの卵のような話しであり、答えを見せればすぐに納得されることです。

とくに将来の耐久性や安全性を考慮した施工ノウハウが私にはとても重要であり、契約者にしか見せることが出来ない「私独自の世界」なのです。
-----------------
暮らしの雑記

[PR]
# by neo-diy | 2017-09-09 07:57 | 事業者向けネタ | Comments(0)

公表に踏み切る問題案件

不適切な防音業者のマニュアルと工事によって被害を受けられた相談者の事例を入手した設計図をもとに公表することを決めました。
もちろん、情報提供者は匿名にしますが、私自身へのクレームは甘んじて受けるつもりです。

実際、パンフレットに印刷されたものですから内部資料ではなく、大手メーカーの公表資料です。

マンションで施工された防音室の問題事例ですが、固体音が筒抜けという酷い設計施工でした。

ただし、製品名は伏せるなど配慮はしますが、使用された相談者の怒りを考えると、社名すら公表したいところですが。

とにかく、大手業者の不手際の相談が多すぎる。防音室の事例が結構多いのですが、これは発注金額が大きいので、看過できない事例です。
*訴訟を起こされても不思議ではないレベルです。

この事例は10年前の件ですので、当時の担当者は異動していると思いますが、同様な問題の現場は、その後増えていると思います。

この件は、遮音パネルとグラスウールだけの対策で、振動音など固体伝播音の対策を全く講じていません。
この業者は木造家屋にも同じ防音工事を実施しているようです。おそらく同様な問題が発生していると思います。
*この記事の防音室の事例
*ご相談・お問合せ:防音コンサルティングページ

[PR]
# by neo-diy | 2017-09-07 07:47 | 住まいの防音 | Comments(0)

ホームページづくり、DIY防音や、知人のウェブページ、雑記※長文や迷惑文章でなければコメントを歓迎します。(東京都在住)


by neo-diy