ピアノ教室(防音室)の音響チェック完了   

さきほど、予定通り「ピアノ教室(新築木造防音室」の音響チェックとアドバイスが終わりました。
*今後また何かあれば音響調整に協力します。

ピアニストのご報告通り、窓からはかすかに音が聴こえましたが、壁や玄関ドアからは聴こえませんでした。
*壁に耳をあてると少し響いているのが聴こえますが、壁から少し離れると昼間は全く聴こえません。

夜中にも試したそうですが、壁からは聴こえないので24時間演奏は大丈夫そうです。
*隣家とは1メートル程度しか距離がないのですが、50センチ離れた時点で窓からも聴こえないので問題ないでしょう。

それよりも重低音が響く楽器のようで、他のピアノよりも重低音を調整するのが課題だったようです。
ですが、私が音をじっくり聴いて出したアドバイスは、ピアノ下に少し厚いクッションマットを置く方法です。

ご家族が手持ちのクッションを6つ程度並べましたら、ちょうどいい感じにチューニング出来ました。
おそらく追加の家具は要らないと思います。

この建物はパネル工法であり、ツーバイフォー工法に近いので床全体が元々よく響く上に、ご使用のグランドピアノが重低音の目立つ楽器であるのが重なり、低音が少し気になっていたようです。
今日のアドバイスで音響の調整も瞬時に解決しました。

防音効果は抜群で当初の目的を十分果たすことができました。
ちなみに私の見積金額は他業者よりも○百万円ほど安かったようです(☆_☆)v
しかも防音構造の厚さが半分以下です。
そのぶん空間を広く使えるわけです。これが防音職人の特長です。

今回の現場は音漏れが殆どないので音測定はしませんでしたが、状況から判断すると、窓面がD-55程度、壁面がD-65程度と見込まれます。

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by neo-diy | 2017-12-30 16:08 | 住まいの防音 | Comments(0)

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