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治療と検査結果の推移その1

今年の4月からの健康診断と検査結果を比較すると、現在は大分改善はされて来ていると思います。
*4月時点は感染症などの影響で、炎症反応、血糖値などの数値が最悪でした。
*唯一正常値だったのは、貧血、尿酸値のみ

5月の連休明けには、さらに悪化して、飲み薬も殆ど効果なく、検査結果も入院を決断すべきというものでした。
*それでも入院を遅らせた要因は、入院期間が見えないこと。契約現場が締切直前であったことです。

5月20日の総合病院外科での検査結果は、主治医によると「なぜ、いままで放置していたのか。早く入院相談に来るべきだった。重症化している。」と言われる始末で、事情を説明すると、自営業の苦しさですねと、理解はされました。(放置していたのではなく、かかりつ医院で治療は受けましたが対処できなかっただけです)

当日、ベッドが一つ整形外科で空いたから、入院予約をしてくださいと言われ、強く入院を勧められました。外来でもまともに歩行できないほど悪化してました。(実は、その日に直ぐに入院するように言われましたが、仕事関係や支払関係の連絡をするため、その日は自宅に戻りました)
*主治医の医療計画は、抗生剤の点滴と糖尿病の食事制限、インスリン、リハビリでした。
*入院予定期間約1か月との診断。予約案件キャンセル覚悟で入院予約の手続きを当日に取りました。

整形外科の病室では、私は比較的動ける方だと判断され、院内歩行は許可され、痛みを我慢しながら売店で必要なものを購入し、自宅から持参した生活品、院内レンタルで足りました。

不思議なもので、入院日の5月21日から精神的に落ち着き、動けるような気持ちが強くなりました。
ですが、追加のMRI,CT画像を見ると、体の内部に腫瘍ができてました。
その日の診断は「悪性腫瘍の検査要、抗生剤点滴による経過観察、左腸腰筋・腹筋の感染症、糖尿病」でした。
すぐに、眼科での眼底検査・眼圧検査が始まり、採血・心電図、追加のMRIなどを受けました。
*診断結果は、糖尿病による目への影響は見られないというもので、両眼共に異常なしでした。
*ということは、糖尿病は比較的最近発病したと考えられるという推測でした。
*心電図は異常なしで、予定の治療や検査に耐えることが出来るということでした。

入院日から感染症治療の抗生剤点滴が、早朝6時、午後2時、午後10時の3回と食事制限・インスリン注射が始まりました。(退院日まで、この点滴は60回に及びました!)
*リハビリ室における体の可動域の検査も同時並行で、後日実施されました。

→「治療と検査結果の推移その2」へつづく
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by neo-diy | 2019-07-04 08:06 | 暮らしの雑記 | Comments(0)

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