2018年 02月 13日 ( 1 )   

良いような悪いような所得税額の変化   

私と同様な自営業者は、経費がもったいないので税理士には依頼せずに自力で事業所得・税額などを計算していると思います。

前年に比べて課税対象の所得額が少し増え、今年の確定申告では所得税などが増えそうです。その分、連動して保険税、住民税などが上がり負担が増えます。

課税所得が増えた理由は外注費を少し抑えることができたことを意味します。
その分、多少無理して自力で何でもやってきたわけですが、その努力も、納税額の上昇で負担が増えるという、なんとも皮肉なことになります。

現時点で、会社を辞めて自営業者になろうと考えている人、熟慮して検討されることをお奨めします。
個人事業主は必要経費の計算が簡単である点が良い面ですが、税金の優遇はありませんので、会社組織に比べて利益は低いです。

もし、独立されるのなら、信頼できる提携先を用意して、ウェブサイトや取引先との提携業務を準備したあとにしたほうが良いです。
最初の1年間ぐらいは殆ど収入がないという前提で事業を始めるべきです。事業資金の確保が課題になるでしょう。

私は家庭の事情もあり、東京都内での事業展開しか対応できないという制約のうえ、自己資金が少なかったため、保険の大半を解約してしまいました。

初年度はほとんど課税されることはなく、2年度目から課税されるようになりました。課税所得が増えたからです。

零細業者は外注費を抑えることが重要で、なんでも外注すると便利ですが、経費倒れになります。
たとえば、ホームページを専門業者に外注すると、最低でも50万円以上とられます。
この金額に相当する利益を初年度から確保するのは簡単ではないです。

本格的な外注は、事業収入が増えてからにしたほうが良いと思います。私の知人は、最初は個人事業主からスタートして、事業所得が一定額を超えそうになってから株式会社にしました。

私は運転資金が少ないので、逆に独学で準備することが多くなり知識が増えました。
お金は増えないけど、知識や技術が増えたというわけです。

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by neo-diy | 2018-02-13 07:15 | 事業者向けネタ | Comments(0)