カテゴリ:住まいの防音( 85 )

もらった情報を流用しても成功しない

相談時にもらった提案書をそのまま流用しても失敗します。
*契約しないのなら、処分すべきです。それがマナーです。

専門家の提案書は、詳細の納まりと適正な製品を活用して初めて想定の効果が出ます。類似品や思い込みでやっても無理です。

スタジオの防音と住宅の防音室は構造も予算も異なるので、金太郎飴のような設計・施工は通用しません。

放送局のスタジオの防音工事をしたことがあると言っていた施工業者の施工図を見ましたら、案の定、遮音シートと石膏ボード、グラスウールだらけの大昔の工事仕様でした。
それと防振ゴムのパッキンを挟む工法です。共振するリスクもあり、木造には向かない工法でした。

設計会社が作った仕様を見よう見まねで適用しても、うまくいかないと思います。

私の提案書も流用されていると思いますが、同じ製品を活用して、詳細な施工図をもとに施工しないと同じ性能は出ません。

今年に入って連絡が途絶えた件は、少なくとも流用してなければいいのですが。

時々、提案書を渡した相談者から防音材だけ売ってくれと言われますが、全部断ります。それは明らかに契約しないで流用する意図が見えるからです。

さて、提案書づくりもあと2件となりました。これがかなり大変で、どうやって施工業者の提案を活かし折衷案を作るかです。地方の案件ですから、施工業者の提案を尊重しないと物理的にできません。
予算の壁と技術的な問題があるからです。

私は人様の提案を流用することはありませんが、改善対策を追加するというコンサルティングは実績がありますので、施工業者にとっても役立つはずです。
流用は認めませんが、自分たちなりに勉強してカスタマイズして活用することは問題ないです。

それは色々な分野で、普通に行われていることです。業界がレベルアップすることは良いことです。

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by neo-diy | 2018-06-14 08:04 | 住まいの防音 | Comments(0)

リフォームと音楽室

明日の相談と先日の問合せの件、建物の構造は違いますが、どちらも音楽室・ヴォーカルの練習ができる音楽室としてリフォームすることを検討している点が共通してます。

東京2件、北陸1件です。かなり古い物件のようですので補強することが重要です。
どちらも、他の専門業者に依頼すると、相当部屋が狭くなるだけでなく、予算を大幅に超過する見込みで、いろいろと専門業者を探したり、自分たちで施工できないかなど、防音材を探されていたようです。

来週の相談予約も、同じように自分たちで施工する際に、いろいろと情報を探していたら、私のウェブサイトを見て、計画内容が間違っていたことに気づかれたということです。
私のブログには失敗された相談者の事例などが記載されているので、典型例としてご自身の内容と合致したということのようです。

専門家には得意分野というものがありますので、それに合う依頼をされたほうが費用対効果もアップしますし、時間の無駄もお互いなく、スムーズに行くと思います。
見積りを出すという事は、私の場合は大半の設計仕様を決めるという事ですので、相当な時間を費やします。
*モチベーションを下げるようなことを言われる件は?です。そんなこと言われて、はいそうですかと言うのは、その人のためにもならない。

それだけに、自分の手に負えない相談者の件は、早く結論を出してあげる必要があると思います。
とにかく、先に正式な予約の件の準備をしてから、余力が残れば他の件、時間などが許す範囲で検討するというのが、私が出来る精一杯のことだと思いますね。

順番を守らないと、全ての件が中途半端になりますから。このところ音楽室のリフォームの相談が増えていますが、昨日、久しぶりにマンションの上階騒音の施工の可否ついて問合せが来ました。
*これはすでに使用できる製品が生産終了してますので、たぶん難しいと思います。

東京も梅雨入りしましたが、昨日も今日も非常に暑く、晴れてます。朝型の私には、ちょうどよく、午前9時頃までが急ぎの作業時間帯になります。そのあとは事務や雑用など、いつもの日常です。
*明日は、午前が電話待ち、午後から予定の作業と打合せです。

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by neo-diy | 2018-06-08 07:27 | 住まいの防音 | Comments(0)

無理して仕事を受けても仕方ない

このところ、出来る事と出来ない事を明確に伝えたら、何も返信もなく連絡が途絶えた件がいくつかありました。
みな男性です。

本当に返事もしない男性が増えてきましたが、女性に比べて両極端です。女性のほうが社会性があり、少なくとも返事はあります。

返事もしない男性の特徴は、無料相談にこだわる、理想論ばかりを言う、自分勝手なんですね。自分勝手な男性が増えています。文面や物件の使い方などを見ると、年齢はバラバラのようです。個人差が大きいということだと思います。

今週の相談は、しっかりした女性なので、気持ち的には楽です。内容は決して簡単ではないですが、連絡などの内容が実に誠実で好感が持てます。実は検索したらプロのミュージシャンということが分かりました。だから希望される防音レベルも結構高いと思います。

先日完成した、男性の防音室はうまくいったようで、御礼の言葉がありました。このかたは多趣味で外国生活も長く、なんというか、行動力がありDIYも苦にしないのです。外国人(アメリカ・ヨーロッパ)はDIYは当たり前と言う人が多く、こういう人のほうが予算的にも収まります。(依頼者は日本人です)
*有名なヴァイオリニストの漆原さんもそうでした。大半をDIYで練習室を造られました。
 →https://mokuzou.jimdo.com/2018/05/31/木造ヴァイオリン防音室のdiy対策/

男性は個人差が大きく、女性は現実的で生活力があるというのが、私の相談者の特徴です。
それは音楽を本職としていたり、お子さんの音楽防音室を造ることを目的とした女性が多いので、目標も予算も割と明確であることが理由かもしれません。

漠然とした希望や夢を求める男性との違いがあるようです。女性のほうが、どんどん生活力が強くなっている気がします。
そのため、DIY対策の相談が圧倒的に女性のほうが多いのです。

やる気のある人、大歓迎ですが、計画は慎重に準備されたほうが良いと思います。


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by neo-diy | 2018-06-04 07:20 | 住まいの防音 | Comments(0)

いつまで供給できるのか受注生産品

昨日の時点で、受注生産品の変更や単価改訂の通知は取引先からは来ませんでした。ということは少なくとも6月中は大丈夫ということです。

取引先の一部は発注ミスが多く、ほんとに企業格差(能力的な)があります。納品日を間違えるなんて論外だと思いますが、他に代替品がなければ仕方ない。
*マンション向けの防音材の話です。

やはり、首都圏はマンションが多いので、古い物件を音楽教室や仕事部屋に改造する人が増えています。
先日も、ある若い女性(シンガーソングライター)から防音室のリフォーム相談がありまして、来週会うことになりました。
*身内が所有するマンションをリフォームする話です。

予算は厳しいと思いますので、DIY用の防音材の活用は不可欠です。6月中には受注生産品を予約したいです。

なかなか、防音工事の案件は受注できないのですが、DIY型の案件はコンスタントに相談が来ています。すべて西国立まで、私に会いに来れるかた限定です。
*遠方のかたはPDFデータを受信できる人であれば対応可能です。

余談ですが、メインサイトの設定がうまく行かず、プラグインの更新が出来なくなり、設定してくれた知人にメールで連絡しました。

しかたないので、jimdoで作ったサイトと従来型のHTMLページにレンタルフォームのリンクを付けた特設ページで補完します。ウェブページを作成中です。
やはり、jimdoの新しい雛形は使いやすく設定も楽です。(問合せ用のフォームも付いています)
*ピアノ教室の先生も使っている人が多いです。
私はウェブページは得意ではないというか、本業のほうの作業が多くて、新しいことにチャレンジする余裕がないです。
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木造防音室(サイトマップ)178.png


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by neo-diy | 2018-05-31 07:47 | 住まいの防音 | Comments(0)

自分で決められない代理店防音業者

大半の大手住宅メーカーが、自分たちでは音響・防音設計を変更できない。
それは自社規定があり、使用する製品や代理店が予め決められているためだ。木造住宅の防音室でも使用する防音材(既製品)のリストの中でしか選ぶ自由はない。
*実際の現場で防音効果などを測定したデータがない中で、効果的な組み合わせは経験がない業者には無理な話し。

しかも軸組下地やパネル・躯体の部分は一切仕様変更は出来ない。このため、固体伝播音(振動音など)対策のための制振材はほとんど使用できないという不自由な条件の中で、ピアノ防音室などを設計施工するという、いまどきあり得ないマニュアルの中で住宅や防音室を造っている。

ある最大手のピアノメーカーも同様であり、代理店はすべて同じ金太郎飴のような防音室をそのまま、狭い部屋に適用するため、6帖程度の部屋が実質4畳程度の空間になる。

これが大半の防音業者の状況であり、質量則のみで設計施工するという異常な業界である。

私が経営する防音職人は、これを真っ向から否定する数少ない手作りの音響・防音設計を標準としている。
防音メッセージ

私は営業力では、彼らには勝てない。検索システムもグーグルに支配されている限り、零細企業のウェブサイトは軽視される。コンテンツでの適正な評価は、本当のプロにしか理解できない。
検索エンジン業者には理解できないものである。専門分野の中身を素人に理解してくれと言っても無理なのだろう。

有益な情報を探すのも大変な時代になってきたようだ。代理店方式は、専門性の低下を業界にもたらしている。
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※この記事は2018年5月18日に予約投稿されたものです。その時点での情報をもとに記載されています。
 *天井防音と床防音でお困りの方には、次のページを参考情報としてお奨め下さい。
  →天井防音
  →防音材と分析事例

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by neo-diy | 2018-05-20 08:22 | 住まいの防音 | Comments(0)

防音資材配送費の値上げなど

昨日また1社、急に予定していた防音材の配送料金が値上げになり、私のほうに協力を求めてきました。そういう懸念があったので、事前に電話でも大丈夫か?と念押ししたはずですが、この様です。

卸売りメーカーがいきなり配送料金の請求額を増やしてきたということで、販売メーカーとしては事前に知らなかった?のかどうか不明です。
とにかく、メーカーのほうは一部混乱があるようで、4月からは各社確実に配送料金を値上げすると、私は見ています。
*防音材の単価も2年前(2016年)に値上げされていましたが、私のほうでは納品価格を据え置きにして我慢していました。

通販業者を見ますと、いつのまにか送料だけでなく、製品単価も値上げしているようです。

最近、防音材の問合せが急増してきたと感じていたのですが、どうやらこういうことが理由だったのでしょう。
私の防音職人だけが値上げしていなかったということになります。

今年に入ってメーカーの不手際で、配送料が累積で約2万円増額され、私のほうで赤字になりました。
経費を切り詰めて、依頼者に納品したり、防音設計費用を廉価で契約していたので、私としては結構痛いです。
*中には私の純利益手数料を上回る増額となり、なんのために防音材費用を立て替えたのか分からない。

自衛手段として、申し訳ないのですが、九州・四国・北海道・沖縄(離島含む)は防音材の納品を辞退することにしました。(すでにご契約いただいた件は増額分を了承していただければ納品します)

さて、今後の製品価格ですが、卸売で配送料など諸経費が値上がりすると、影響が出るのではないかと思います。まだ私のほうにはメーカーから値上げの通告を受けたのは、配送料だけですが、製品価格については決まっていません。(2018年3月7日現在)

おそらく2018年4月までは製品単価は変わらないと思います。それ以降は分かりません。
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防音相談暮らし・ウェブの雑記 178.png

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by neo-diy | 2018-03-08 07:26 | 住まいの防音 | Comments(0)

すでに通販業者の防音材が一部値上がりしてました

昨日の時点で、私が中部地方の専門業者から注文しているアスファルト遮音材がすでに、中部地方の通販業者のサイト(代理店)を見るとすごいことになっていました。
・アスファルトマット4ミリ(455×910)→税別で1500円/枚(送料別)
・アスファルトシート2.4ミリ(910×2400)→税別で10300円/巻(送料別)
この製品は特殊な制振材でもあるので、代理店が非常に少なく、メーカーも小売価格については黙認しているようです。

私のほうは2018年2月末現在で税込みで次の通りです。
・アスファルトマット4ミリ(455×910)→1000~1050円/枚(送料別)
・アスファルトシート2.4ミリ(910×2400)→4800~5000円/巻(送料別)

注文枚数が増えるほど総額が開いていきますから、この違いは大きいです。
なぜ、このようなことになるかと言うと、私の防音職人サイトおよび担当現場はここ3年間値上げしていないからです。いつの間にか大きな差が出ていた。利益も上記の業者は私に比べて開きがあり、ぼったくりに近い料金で現場に提供していたと思われます。

ちなみに、上記の業者は私のウェブサイトのコンテンツを無断流用していたことがあり、茨城の業者と同様に警告して削除させましたが、代表者の謝罪はなかったです。サイト運営者のみメールで謝罪してきましたが。

やっぱり、悪質な業者はやることが違いますね。

このように防音職人チームは、薄利で運営しています。それは個人ユーザーやプロの音楽家個人と契約するからです。法人とは、紹介がない限り取引しないのです。
普通、個人ユーザーからは余り取れませんよね?

知らないで購入されていた人はかわいそうですが。販売価格は代理店の自由なのです。

吸音ウール50ミリ(455×910、10枚入り)についても、茨城の業者は私の価格よりも、1袋につき3000円以上高く販売しています。しかも送料が私よりも約1000円高い。合計4000円の開きがあります。

ですが、今年はメーカーが値上げしない限り、上記製品については防音職人は値上げしない予定です。
本業の音響・防音設計とコンサルティングで頑張るつもりです。

みなさまのご意見をお待ちしております。

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by neo-diy | 2018-02-28 07:56 | 住まいの防音 | Comments(0)

音響・防音設計の補正力こそが人間業

大手の重厚な代理店方式の防音設計を真っ向から否定するつもりはないですが、小さな木造建物に、過重な対策は向かないことは施主だけでなく、同業者も不安視するのは当然かと思います。

物件の構造に応じた補正内容こそ、限りある予算と空間の中で重要だと言えます。

金太郎飴のようにすべての構造に分厚い対策を実施することは予算と空間の無駄遣いになります。
*代理店方式の欠点は、親会社に与えられた設計・施工しかできないので補正できないことです。

ある地方の予約案件(木造新築防音室)では、空間が狭くなることと、予算を大幅に超過することが問題になりました。
そこで、私に相談依頼が最後に来まして、提示したのが薄型防音と木製資材の活用です。

まだ課題もいくつか残されていますが、概ね適正予算の中で出来る限りの方策を実施できる見込みとなりました。

残された補正内容は
・天井高を確保するため、24時間換気扇は壁付けにする。遮音性能を補強するための方策を既製品を使って検討中。
・隣室である寝室への音漏れ軽減策として、床の絶縁処理+取り合い部の納まり検討。
の2つです。

この課題を出来る限り、補正してレベルアップさせるのがオーダーメイドです。
新築業者の協力と施主の理解を得ながら検討していくことになります。
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防音相談の事例解説
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by neo-diy | 2018-02-17 07:36 | 住まいの防音 | Comments(0)

埼玉の新築現場の防音室は要注意

現在工事中の住協の新築現場ですが、またもや住協の不手際で発注がストップしました。

防音室のコンサルティング・防音設計と専門的な防音材の現場納品をお受けしたのですが、この業者の怠慢で施主を怒らし、追加資材の手配が中断しました。

私のほうは防音室の完成をもって費用の一括請求をするという契約書を交わしていたので、まったく入金がなく、建材メーカーへの立て替えで負担がかかるだけでなく、調整に日数がかかり、当初の見積り日当を完全に超過してしまいました。
*オーバーワークです。

住協はウェブサイトに記載している企業姿勢など見えないうえ、防音材の枚数チェックも全くしていない。
質問はしてくるが返事はしないというメチャクチャな企業です。
*施工してみて足りなくなったから、追加をくださいって・・・子供?

こんないい加減な新築業者に物件を任した施主も可哀そうですが、私のほうは赤字です。

施主に話を聞くと、防音室の件だけでなく、新築建物の設計から工事まで、ちゃんとした説明もなく、最悪の対応だそうです。

この現場は、当初のスケジュールが大分遅れたうえに、設計部と工事部の引き継ぎや調整が機能してなく、ばらばらに私のほうへ質問してきたので、一喝して工事部を窓口にするように申し伝えたのですが、工事部もやはり同じ会社内ですから、変わらずずさんな対応で、結局、施主の大きな怒りを生み、資材発注がストップした次第です。

また、24時間換気扇の件も自分たちで調べずにメーカーに問い合わせないで、私に製品の詳細を質問するという的外れな行動で驚かされました。
他の現場では24時間換気の件は現場担当の建築士がメーカーに問い合わせて判断しています。そして私のほうへ「この製品で宜しいでしょうか?」と連絡してきます。
これが普通です。既製品の予算しかないのですから、特注はあり得ません。
それに法定換気量・計画は建築士の仕事です。

その会社の建築士は、こともあろうか「材料を留めるタッカーの針の長さまで質問してきました!そんなことは自社の職人に聞けと伝えましたが、このままでは施工ミスが起きるかも?と不安になり、一応、施工担当者にメールと電話で念押ししておきました。」このような稚拙な対応ですから、施主が怒るのも当然かと思います。

ちなみに、私の担当費用は他の現場よりも安くしていましたので、今回かなり後悔しています。
なぜ、私が施工業者(新築)の内部事情に配慮しなければならないのか。まったく取引のない会社の社員教育をしなければならないのか?まったく意味が分かりません(笑)。
*このままでは施主をもっと怒らせてしまうから、気を付けるように忠告したのですが、「糠に釘」でした。

もう、私は住協の新築現場はお受けしません。
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追記:さきほど、また住協建設の工事部から連絡があり、不足資材の枚数を間違えていたという話です。
要するに算数が出来ない担当者が現場を管理しているようで、話にならないので「工事部長の名前で不足資材の発注書を出せ。」と伝えました。(2018年2月2日、19時頃)
・材料A:当初不足枚数30枚→5枚に変更?
・材料B:当初不足枚数8枚→3枚に変更?
この担当者というか、この会社信用ならんから、発注書が届くまでメーカーには手配しないことにしました。施主も了解してくれました。資材が無駄になると、その分は施主様が負担することになるので、大変なことになります。
そこで、住協の工事部長名で発注書を提出するまでは受けられないと釘を刺しました。
あり得ないような、稚拙な業者です。

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by neo-diy | 2018-02-02 08:01 | 住まいの防音 | Comments(0)

新しい木造防音室の設計仕様を作りました

ある製品が4トン車でないと現場に通常料金で運べないという地域が出てきまして、大幅に私の防音材費用を超過することになり、一部の案件でもめました。

このようなことが今後想定されるため、ある大手の専門メーカー(受注生産品)の遮音材を軸に音響・防音仕様を新たに作り、すでに、その製品の効果を確認しました。

少し問題があり、単価が従来の設計に使用する防音材よりも高いため、一般建材と併せてトータルでコストを抑えるように仕様を調整中です。

上記の大手メーカーは通常は私のような零細自営業者と取引をするのは異例であり、初年度は代金を前払いして信用を得てから、2年度から月末〆の翌月払いになりました。
*ウェブサイトの実績を提示してから交渉したので、取引を即決されたと思います。
*工場からの直送便のため、送料を含めて資材費用を安くしています。他の代理店よりも安い値段で現場に支給しています。

ものすごく重いので、現場で荷受をしてくれる職人が居ないと厳しいです。もちろん、力のある男性が居れば対応できると思います。
製品が2つありまして、面密度約9.8kg/m2と8.2kg/m2です。通常の遮音ゴム製品が面密度約5.0kg~6.2kg/m2ですから、相当な比重です。

しかも柔軟性があり、両面とも不織布加工されており、耐久性があります。高品質です。
主に木造の音楽室の防音工事に使用しています。
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木造防音室 169.png

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by neo-diy | 2018-01-20 08:14 | 住まいの防音 | Comments(0)